【日本】ベトナム人の40代男性、2人組の男(外国人)に襲われ現金約100万円入りのバックを奪われる…

JR日暮里駅近くでベトナム人男性が2人組の男に襲われ、現金約100万円が入ったバッグを奪われ重傷を負いました。

ざっくりPOINT
男性が路上で外国人とみられる2人組に声をかけられる
男性が振り向いた際に暴行を受けバッグを奪われる
男性が交番に駆け込み被害を訴える
報道の詳細
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都市部で増える外国人関与の強盗事件と治安への影響
東京都内を中心に、外国人とみられるグループが関与する強盗事件が相次いでいます。

今回の事件は日暮里駅近くという多くの人が行き交う場所で発生しており、通勤や通学で利用する市民にとっては不安が広がる事態です。

日本は長らく世界的に治安の良さで知られてきましたが、近年は観光客や在留外国人が増える一方で、犯罪の多様化も指摘されています。

特に強盗致傷事件は市民生活に直接的な脅威を与えるものであり、暴行によって被害者が重傷を負うケースは深刻です。

警視庁はこうした事件に迅速に対応する一方で、地域住民への注意喚起や防犯カメラの設置拡大を進めています。

また、外国人による犯罪の場合、国際的な組織犯罪ネットワークが関わっている可能性もあり、広域的な捜査が必要となります。

さらに、現金の持ち歩きが多い日本特有の事情も強盗事件を誘発する要因の一つといえます。

近年はキャッシュレス化が進んでいますが、依然として現金を大量に所持する人も少なくありません。

そのため、犯罪グループにとって日本は狙いやすい環境とされることがあります。

市民が安心して暮らすためには、警察による徹底した捜査だけでなく、個人が防犯意識を高めることも重要です。

人通りの少ない場所を避ける、現金を大量に持ち歩かない、防犯アプリを活用するなどの対策が被害防止につながります。

今後、治安維持と外国人受け入れ政策の両立がますます重要な課題となるでしょう。

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18日午後6時ごろ、東京都荒川区のJR日暮里駅近くの路上で、ベトナム人の40代男性が2人組の男から暴行を受け、現金約100万円が入っていたとみられるバッグを奪われたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。男性は鼻を骨折するなどの重傷を負った。警視庁荒川署が強盗致傷事件として逃げた2人組の行方を追っている。

捜査関係者によると、男性は路上を歩いていた際に後ろから外国人とみられる男2人組に声をかけられ、振り向いた際にバッグを奪われて殴るけるなどの暴行を受けたという。男性がバッグを取り返そうとするも、2人は再び暴行し逃走した。

直後に男性が近くの交番に駆け込み、被害を訴えたことで発覚した。男性は2人と面識はなく、バッグの中に「現金約100万円が入っていた」と説明しているという。

https://www.sankei.com/article/20250819-EYT3IK3ZDBLWTASRC5OGOUMJJA/

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