鶴ヶ島市議会議員の福島めぐみ議員がXに投稿した内容が注目を集め、多くの批判的な反応が寄せられています。
福島議員は投稿で、差別を行った人物が「差別やめろ」と指摘された際に被害者の立場を装い抗議する行為について問題視し、差別者は被害者ではなく加害者であると述べました。
また、誰もが差別者に対して「差別やめろ」と指摘できる社会の必要性を訴え、社会的な反差別規範の重要性を強調しました。
投稿には「NO HATE 差別やめろ」と書かれた横断幕を持つ人物の写真も添えられています。
この投稿に対し、利用者からは「内容が理解できない」「建設的な提案がない」といった批判や、「差別反対を装った言論弾圧ではないか」といった意見が寄せられました。
中には「狂っている」といった強い表現も見られます。
一方で、内容の説明を求める声もあり、福島議員は「何度も読み返して理解できなければ、そのメッセージはあなたに向けたものではない」と返答しています。
話題のポスト
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よくわからない時は、何度も読み返すと良いですよ。何度も読み返してわからなければ、あなたに向けたメッセージではないということです。
— 福島めぐみ | 鶴ヶ島市議会議員 1期目!🏳️🌈🏳️⚧️ (@tsuruikoclub) August 14, 2025
よくわからない時は、何度も読み返すと良いですよ。何度も読み返してわからなければ、あなたに向けたメッセージではないということです。
— 福島めぐみ | 鶴ヶ島市議会議員 1期目!🏳️🌈🏳️⚧️ (@tsuruikoclub) August 14, 2025
差別をしておいて「差別やめろ」と言われたことに対し被害者ぶって泣き言を言ったり抗議するなんて、どうかしてる。差別者は被害者じゃなくて加害者です。
誰もが差別者に「差別やめろ」と指弾する社会にしなくてはいけない。社会的な反差別規範。 pic.twitter.com/prOtbV7SO4— 福島めぐみ | 鶴ヶ島市議会議員 1期目!🏳️🌈🏳️⚧️ (@tsuruikoclub) August 14, 2025