女優で歌手の大場久美子さんが、腰の激痛で入院していた病院から退院し、自宅療養している様子を、自身のYouTubeチャンネルで報告しました。
大場さんは今月2日、尾てい骨上部に痛みが出て、そのまま動けなくなり、救急搬送され、入院したことを自身のYouTubeチャンネルで明かしていました。
退院後にアップされた動画は「寝たきりセルフ介助お見せしちゃいまーす」というタイトルで、23分にわたって、自宅療養中の現状を説明。
大場さんは自宅のベッドに横たわった状態で登場し、「ご心配おかけし、本当にすみません。クーミン、元気です」と笑顔で退院を報告。
大場さんは現在、上半身は問題なく動かせるものの、歩くことや体重をかけて立ったり、座ったりすることができない状態だといいます。病院でCT検査を受けたところ、骨に異常は見当たらなかったそうで、今後、腰の状態を見て、MRI検査を受ける予定であることを明かしました。
動画では、大場さんがベッドのそばに置いてある品々を紹介する一幕も。夫が用意したという、「焼きおにぎり」や「焼きそばパン」、マグカップに注がれた「さぼてん茶」、さらに、友人が送ってくれたという「ゼリー」や「花」などが自分の手の届く場所に置かれていることを、エピソードを交えて紹介しています。
最後に大場さんは「もうちょっとで復活しますので、よろしくお願いします。皆さまもクーミンみたいにならないように、柔軟とか体を温めたりとかお風呂に入ったりとか、温めてくださいね」と笑顔で呼びかけています。
【担当:芸能情報ステーション】