アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属として、世界で活躍している大谷翔平選手。
優れた投打の能力は『二刀流』と呼ばれ、日本国内のみならず、世界各国から高い評価を得ています。
2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも、強豪を相手に名だたる顔ぶれとともに活躍し、日本代表を14年ぶりの優勝へと導きました。
大谷翔平、『500奪三振&100本塁打』の快挙!
日本時間2023年5月4日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、『セントルイス・カージナルス』と対戦。
大谷選手はこの日の試合で先発として出場し、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成しました。
『500奪三振&100本塁打』の快挙は、なんと、1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目。
産経ニュースによると、大谷選手は今回、自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。
大谷選手の歴史的快挙に対し、野球ファンを含む多くの人から「さすがは大谷選手だ!」「今後、この記録を超えられる人は現れるのか!?」といった反響が上がりました。
尊敬の念を込めて、ネットでは『オオタニサン』の愛称で親しまれている、大谷選手。
歴史的快挙を達成しても、これがゴールというわけではありません。大谷選手は今後も自身をみがくため、常に前進していくのでしょう!
出典 産経ニュース