「中国脅威論をあおっている」中国がNATOに厳しく抗議
記事によると…
・今月6日と7日に行われた、NATO外相会合でストルテンベルグ事務総長は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアを非難しない中国の姿勢に懸念を示しました。
これに対し、中国外務省は11日の会見で「NATOの責任者は、中国への理不尽な非難と中傷を続け、中国脅威論をあおっている」と反発しました。
そのうえで「強烈な不満を表明し、断固反対する」として、NATO側に何度も厳正な申し入れを行ったと強調しました。
また、国際社会にNATOへの警戒を呼び掛ける一方、「中国は常に世界平和の建設者であり、国際秩序を順守する」と主張しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d09c44e4e8ef39d7bd1967973a7c97031aaa99d
趙立堅
趙 立堅は、中華人民共和国の外交官。長沙鉄道学院卒。2020年2月、中華人民共和国外交部報道局副局長に就任し、報道官として記者会見を行っている。
生年月日: 1972年11月10日 (年齢 48歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・巨額の軍事費はいったい何に使っているのかね? 軍拡=脅威の増大では?
・ロシアのウソもひどいですけれど、中国の発言も同じくらい信用できないですね!
・脅威論を否定したいなら、とりあえず表情や口調が怖い報道官を交代させた方が良いと思うの💗
・上海のロックダウンなどは完全に国民虐待で、ロシアの兄弟国と言っていいほどの所業。
・中国がロシアを非難しないのは、考え方が共通で違和感を感じないから。よって批判するわけがない。中国もいつか同じような事をしでかす可能性があるので、明らかに世界の脅威。煽っているのではない。
・理不尽てのは「理を尽くしてない」って事でしょう。理を尽くされたらもっと困るんじゃないのおたくは。
・建設者とは思わないし秩序を順守しているとは国際的に思われてはいませんよ
出典 https://sn-jp.com/