古市憲寿氏、日本の技術力は「いろんな規制をかけ過ぎたせいで、どんどん遅れてしまった」「頭の古い政治家たちは世代交代を」

0 Shares

古市憲寿氏 国が「規制をかけ過ぎたせいで」に劇団ひとり「じゃ変えてよ」

記事によると…
・社会学者の古市憲寿氏が9日、レギュラーを務めるテレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」に出演。ここ最近、日本の技術力が海外に押され気味な状況に「いろんな規制を国がかけ過ぎたせいで、そういうものがどんどん遅れてしまった」と指摘し、同じくレギュラーのタレント・劇団ひとりから「じゃ変えてよ」と迫られるひと幕があった。

番組では経済評論家・加谷珪一氏が、ここ10年で韓国製や中国製の家電に押され、世界的に日本製が売れなくなってきていると指摘。

さらに、無人機ドローンを例に出し「日本がものすごい基礎技術を持っていたんで、以前は日本メーカーが世界で断トツトップになるだろうと言われていた。ところが蓋を開けてみると、あんまり売れなくて、中国とかアメリカの方が圧倒的に強い。日本だとドローンは飛ばすと危険だからとか、許可がなかなか下りないとかいう雰囲気があるので、新製品がなかなか技術的にも成長しにくくなっている」と説明した。

(略)

・ひとりは古市氏に「じゃ変えてよ。いっつもさ何かさ、そうやってえらそうに蘊蓄(うんちく)…。そこまで答知ってるんだったら変えてくれたらいいじゃんか」と“圧力”。

苦笑いの古市氏は「結局、世代交代なのかなと思ってて。やっぱり政治家にしても、頭の古い人たちが世代交代してくれないと、なかなか変わらないなっていう」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06cca9108a4283d274e460182ee405e33b550075

古市憲寿

古市 憲寿は、社会学者、作家。東京都出身。
生年月日: 1985年1月14日 (年齢 37歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・安心安全がどうとかそんなミクロな問題なわけないやん

・ドローンもそうだがセルフレジとか防犯カメラとか電動キックボードとかガンガン普及しておくれ

・ドローン都会で使うのはまだ厳しいでしょ 中国のショーでで大量に落ちてたしw

・文句言うだけで何もできないいつもの人

・意味不明だわ 「有能な人材」がなんで入る会社を間違えんだよ

・古市、規制のせいにしていたが、違う。 日本の都会は、道が狭く安全が確保できない。 規制緩和の話にすり替えれている。 社会が理解できない。

・一番変わらないのが世代交代

出典 https://sn-jp.com/

0 Shares