木村カエラが「お風呂の湯を冷ましてから流す」理由は? SHELLYとSDGsを考える
記事によると…
・木村が登場したのは、毎月第4日曜日にSHELLYがお届けする『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』。
(略)
・SHELLY:買うときに意識するところってある?
木村:最近スーパーとかで、トレーが付いてなくてビニールに包まれているお肉があって、そのほうがなぜかお得だったりするの。
SHELLY:わかる。トレー気になるよね。
木村:これ、あんまり(環境に)よくないんだろうなっていつも思う。
SHELLY:フルーツとか野菜がトレーに入ってることない? 「そのトレーがいらないな」って思うから、なるべくそういうのは避けたりしてる。
木村:私も過剰包装やトレーがないスーパーに行ってお肉を買ったりして、気にしてるかな。
SHELLY:買う時点でゴミが少なくなるように、捨てることを考えながら買ってるのね。
また木村はSDGs の14番目の目標「海の豊かさを守ろう」にも関心を寄せる。
木村:海とはちょっと違うんだけど、お風呂のお水は冷めてから捨てるようにしていて。お湯をそのまま捨てると、冬ってそのお水を工場できれいにされてもちょっと温かいまま川に流れちゃうんだって。
SHELLY:へえ。
木村:温かい水のまま流れていくと、温かい水で生きやすい生物はそこでどんどん繁殖してしまうけど、温かい水が苦手な冬の生きものはダメになっちゃう。だから生態系が崩れていっちゃうんだって。
SHELLY:そんなこと考えたことなかった。
木村:グッピーとかが川にたくさんいるみたいよ。
SHELLY:そうか! 熱帯魚が育っちゃうんだ。
木村:下水で温かい水が流れるところにずっといるんだって。
SHELLY:じゃあ、カエラ家ではみんながお風呂に入ってもお湯は抜かずにそのまま放って、時間がたって冷めたら流すと。
木村:そう。
SHELLY:私はお風呂につかって温まったらそのまま水を抜いちゃうの。水が減ってきたらシャワーを流して掃除をして……って。
木村:それがいちばん楽だから私もやってた。
SHELLY:でも、温度のことを考えたら……もうやらない。それを意識して続けることで「ちゃんといいことしてるな」って翌日お風呂を洗いながら感じることもできるからね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d9d6753ca8312eea4c658c541bf90f00808c2b
木村カエラ
木村 カエラは、日本の歌手、ファッションモデル。東京都出身。本名は永山 カエラ りえ。旧姓は木村。血液型はA型。夫は俳優の永山瑛太、義弟は俳優の永山絢斗。
生年月日: 1984年10月24日 (年齢 37歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・生活排水垂れ流し?浄化槽すらない?川に直結は違法では?
・排水管が塩ビの場合は耐久性が悪くなるから50℃以下にするほうがいい。自然というより自分の財布のためだけど
・へー ほな俺はコイツの配慮が無駄になるようにお風呂のお湯は出来るだけ熱々のまま捨てるわ!
・どんな温泉地に住んでるんだろうか?? 下水がないところなのは間違いない。
・🤣🤣🤣🤣🤣
・人間が街を作った時点でそこの生態系メチャメチャですけど…ウォシュレットや流しのお湯も冷ますのかな…?🤔
・勉強って大切w
出典 https://sn-jp.com/