敵基地攻撃、相手領空での爆撃「排除せず」 防衛相
・岸信夫防衛相は16日の衆院予算委員会分科会で、政府が保有の是非を検討する「敵基地攻撃能力」をめぐり、自衛隊機が相手領空内に入り、軍事拠点を爆撃する選択肢について「排除しない」との認識を示した。
・国民を守るため他に適当な手段がなく、必要最小限度の実力行使にとどまるといった自衛権発動の要件を満たすことが前提とも説明した。
・大陸間弾道ミサイル(ICBM)や長距離戦略爆撃機、攻撃型空母など相手国を壊滅的に破壊する「攻撃的兵器」は保有しないとの従来の政府姿勢も重ねて強調した。
https://www.sankei.com/article/20220216-45IIOXYEEZNQBD7VN2OOPGPJEM/
岸信夫
岸 信夫は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。防衛大臣、自由民主党山口県支部連合会会長。日華議員懇談会幹事長。 参議院議員、衆議院外務委員長、外務副大臣、防衛大臣政務官、自民党外交部会長、衆議院安全保障委員長などを歴任した。
生年月日: 1959年4月1日 (年齢 62歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・適切な対応と思います🇯🇵
・当然でしょう
・それでやっと普通の能力ですね 岸さんは現実的。
・抑止力は大事。セコムのシールがあるだけで防犯効果があるのと同じ。
・必要最小限度の実力行使 実際はその意味ってアヤフヤなんだよね。 だって反撃は最大限の力を用いないと身を守る事は出来ませんので。
・当然のことをやるのに問題になるの🇯🇵だけだよ(笑)
・どんどん進めて下さい!
出典 https://sn-jp.com/