救急車サイレン「うるさい」、メーカーも苦心 基準は70年変わらず
記事によると…
・「うるさい」「住宅街では音を消して」――。
救急車のサイレンに対する苦情が、全国の消防本部に寄せられています。サイレンの音量基準は法令で定められており、一定の音量より小さくできません。メーカー側も音の負担を減らすため、様々な工夫を凝らしています。
・いずれも苦情の内容は「深夜の住宅街でサイレン音を消してほしい」「サイレンやマイクのアナウンスがうるさい」などが多いという。「眠った子どもが起きてしまう」「病院が近いため何度も聞くと不安になる」といった具体的な理由もあるという。
九州地方の30代の男性消防士は、年に数回、サイレンに関する苦情の話を聞くという。「公務員になら文句を言ってもいい、と矛先が向いているようにも感じる。最近はコロナ禍でストレスがたまっている人も多いようだ」。それでも以前より、音や呼びかけに気を使うようになったという。
https://www.asahi.com/articles/ASQ285H4GQ1DULEI003.html
関連ツイート
主人が倒れ…救急車を呼んだ時…。待ってる間、不安で仕方なかった…。遠くから聞こえるサイレンが近づいた時…。本当に安心した。サイレンがうるさいって簡単に言うけど…。あのサイレンが私を救ってくれたんだよ。きっとほかの家族だってそう思ってる…。救急隊員のみなさんありがとう。
— K♡G🎌 (@yuyu99) February 11, 2022
傷病者輸送手段
救急車は、傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。自動車のない時代から救急車は存在し、馬車や人力車が用いられていた。自動車が発明されてからは自動車が主流となっている。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・保育園や小学校の子供の声や除夜の鐘などへのいちゃもんに忖度したり躊躇したりするから どんどんつけあがって……安全面への配慮なんて微塵もないし そもそも法令なんて知りもしない輩なんでしょうけ
・何にでもクレームつけるんですね…((=ㅍωㅍ)トオイメ…
・救急車のサイレンをうるさいと思った事は一度もない。サイレンを聞くと救急隊員さん頑張ってるなぁとか急患さん大した事ないといいなぁとか思うだけ。
・停止する時はわざわざサイレン消してるの知ってるよ。救急車にこれ以上気を遣わせるなよ。
・救急車のサイレンよりも、クレーマーの声の方が何倍も五月蝿く感じる。
・そういう人には「私が救急車を呼ぶようなことがあってもサイレンは鳴らさず交通規制を遵守して来て下さい」と事前申告してもらいましょう
・これは組織的にやってるな。一人で190件は怨念に近い
出典 https://sn-jp.com/