立憲民主党の古賀ちかげ参議院議員が、国会審議の中で行った発言をめぐり、自身のSNSを通じて謝罪を表明したことが明らかになった。
- 立憲民主党の古賀ちかげ参議院議員が自身の発言について謝罪した
- 国会質疑での「豊かな子どもたちは自衛隊にならない」という趣旨の表現が問題視された
- SNS上で元教員という経歴も含め、自衛官や家族に対する配慮を欠くとして批判の声が広がった
問題となったのは、参議院の決算委員会における質疑での発言である。
古賀議員は特定の冊子の内容や、そこに公費が充てられている妥当性を問う中で、配慮を欠いた表現を用いてしまった。

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国会質疑での不適切表現とSNSでの猛批判
その表現の中に含まれていた「豊かな子どもたちは自衛隊にならない」という趣旨のニュアンスが、大きな波紋を広げることになった。
元教員という経歴を持つ古賀議員の発言に対し、インターネット上やSNSでは厳しい批判の声が相次いで寄せられた。
「自衛官の家族や本人を馬鹿にしている」「教育現場に身を置いていた人間としてあり得ない発言だ」といった怒りの投稿が数多く拡散された。
また、過去の政治家の発言を引き合いに出し、発言の撤回だけで済む問題ではないとする意見も噴出している。
こうした世論の反発を受けて、古賀議員は自身の公式アカウントを更新し、騒動について釈明と謝罪を行った。
古賀議員は「本日の決算委員会質疑において、私の発言の中に配慮を欠いた不適切な表現がありました」と投稿した。
その上で、「私の問題意識は当該冊子の内容や、公費による広報の妥当性を問うものでしたが、表現するにあたって不適切な例示を含んでしまいました」と説明している。
古賀議員の謝罪と今後の信頼回復への対応
当該の発言についてはその場で撤回したものの、「関係者の皆様をはじめ、多くの方々に不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
最後には「今回のご指摘を真摯に受け止め、今後は発言に細心の注意を払い、信頼回復に努めてまいります」と結んでいる。
元教員というバックグラウンドを持つ国会議員の発言だけに、自衛隊の存在意義や処遇、そして公の場での言葉選びのあり方をめぐり、今後も国会内外で議論が続けられそうだ。