歌手の小林幸子が13日、東京農業大学世田谷キャンパスで行われた「『水田』お披露目&田植えイベント」に出席し、田植えの最中に思わぬハプニングに見舞われた。
- 歌手の小林幸子が13日、東京農業大世田谷キャンパスの田植えイベントに出席した
- 田植えの最中に足をとられて転倒し、泥だらけの姿で取材に応じた
- 周囲から演出を疑われるも、「そんなみっともないことしませんよ」とユーモアを交えて否定した
同大の江口文陽学長と10年ほど交流があったことから今回のイベント出演が実現し、「この水田の応援団長として小林、頑張っていきたいのでよろしくお願いいたします」と元気いっぱいに意気込みを語っていた。

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「20年やってるけど初めて」泥だらけのハプニング
しかし、和やかな雰囲気の中で行われた田植えの最中、足元をとられてきれいに転倒してしまう一幕があった。
イベント終了後、服や足がすっかり泥まみれになった汚れた格好のまま報道陣の取材に応じた小林は、「こんなになっちゃいましたよ。20年やってるけど、後ろに進むのは初めて」と苦笑いを浮かべた。
最後の最後に起きたまさかの転倒劇だっただけに、現場では「演出だったのではないか」と疑う声も上がった。
これに対し小林は、「そんなみっともないことしませんよ。笑わないでくださいよ」とユーモアを交えて即座に否定し、周囲の笑いを誘った。
精肉店の娘として生まれた小林だが、両親の実家が農家だったこともあり、小さい頃から農業は身近な存在だったという。
それでも実際に泥に入ってみて、「やってみないとわかりません」と実践の難しさと重要性を改めて実感した様子だった。
学生や子どもたちと交流、伝統の大根踊りにも感動
農業体験の魅力について「色々なものを取り払えて、自分の体にストレスがなくなる」と語り、自然と触れ合うことの心地よさをアピールした。
この日は大学生だけでなく小学生も参加しており、一緒に汗を流しながら「子どもたちが農業の楽しさをわかってくれたら」と次世代への期待を寄せた。
さらに、イベントでは同大の名物応援である「青山ほとり(大根踊り)」も鑑賞した。
「初めて見たけど、かっこいい。すごい。応援団のあれもすごいけど、太鼓の音から始まった。こういう伝統ある太鼓から始まるのが、すごい」と、迫力ある若者たちの演舞に終始感動した様子を見せていた。
SNS上では、田植え経験者から「田んぼの泥から足を抜くときの勢いで転ぶのはよくあること」「足腰ではなく、田んぼの泥にハマるのは不可避」といった共感や擁護の声が相次ぎ、大きな話題となっている。