元タレントの田代まさしさんが、自身のYouTubeチャンネルでの出演を機に、お笑い界のレジェンド・故志村けんさんの代表的なギャグ「変なおじさん」にまつわる知られざる裏話を明かし、大きな注目を集めている。
田代さんは8日までに更新された「井口・谷本・島やんのながら見チャンネル」に登場し、かつて志村さんと共に歩んだバラエティー番組の制作舞台裏を赤裸々に語った。
「変なおじさん」の踊りと音楽の誕生秘話を告白
23歳でアーティストとしてデビューした経歴を持つ田代さんは、当時のグループ活動の裏側についても言及した。
- 元タレントの田代まさしがYouTubeチャンネルで志村けんさんの代表ギャグ「変なおじさん」の裏話を告白した
- 踊りや「ハイサイおじさん」をベースにした音楽の提案は自身のアイデアだったと明かしている
- 故人となった後の発言に対して、ネット上では「なぜ生前に言わなかったのか」など懐疑的な声も上がっている
「シャネルズの5年間の後半で鈴木雅之がソロデビューした。俺は志村さんとやるようになりました」と、当時のグループ内での役割分担を回想している。

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「同じグループの中でお前はバラエティーで一番になれ、俺は歌で一番になる。そうしたら戻ってきたときに、歌の一番とバラエティーの一番がいたら強いだろ?っていうことで」と、志村さんとの共演に至るまでの経緯を丁寧に説明した。
話題がフジテレビ系の人気番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」などのコントに及ぶと、田代さんは「変なおじさんって踊りは僕が考えた」と驚きの告白を行った。
さらに楽曲の選定についても、「音楽も、沖縄に『ハイサイおじさん』って歌があって、あれを変えたらどうですかねって言ったらいいねって」と、自らの提案が採用されたことで伝説的なギャグが形作られたと振り返った。
志村さんの国民的なギャグ誕生の背景に自身のアイデアがあったとするこの告白は、瞬く間にネットニュースなどで拡散され、幅広い世代の関心を集めることとなった。
しかし、2020年に70歳で亡くなった志村さんに関する今回の発言に対して、インターネット上やSNSでは冷ややかな視線や疑問の声も少なくない。
ネット上で巻き起こる賛否両論と当時の回想
「まだシャブ食ってんのか?」「今さら…志村氏が生前の時に言えよ」「死人に口なしとはこのことだ」といった、過去の不祥事や発言のタイミングに対する批判的な意見が相次いで投稿された。
また、「仮に事実だったとしても相手が他界してから言うのは信憑性が爆下がり」「真相はともかく、秘するが花だ」といった、故人が亡くなった後にこうしたエピソードを語る姿勢に疑問を呈するコメントも目立っている。
一方で、当時コンビネーション抜群だった2人の関係性を知るファンからは、かつての黄金期を懐かしむ声も一部で見られるなど、ネット上では賛否両論が入り交じる複雑な反応となっている。
お笑い史に名を残す名コントがどのように生まれたのかという興味深い証言である一方、語られるタイミングや発言者の背景を巡り、波紋を広げ続ける結果となった。