自民党の野田聖子衆院議員が1日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」にスタジオ出演し、波紋を広げている。
番組内では、共演した女性議員らとともに、政治活動の中で過去に受けてきた深刻なセクシャルハラスメントの被害について赤裸々に語った。
「そこがセクハラの巣窟」政治の世界における根深い実態
MCを務める上田晋也から、議員として参加する会合や飲み会の場でセクハラ行為が実際にあるのかと問われた野田氏。
ニュースの要点⚡ Fact-Checked 速報要約
- 自民党の野田聖子衆院議員がテレビ番組で過去のセクハラ被害を告白した
- 会合や飲み会などの場で、有権者の男性から身体を触られるなどの被害があったと言及
- 共演した国民民主党の伊藤孝恵参議院議員も同様の被害実態に同意を示した
彼女は臆することなく、「そこがセクハラの巣窟ですよね」と切り捨てた。

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さらに、「若い頃は会合で、お尻も胸も触られたし、パンツ見せろとか言われた」と、当時受けた具体的な被害を生々しく告白した。
誰からそのような言動を受けるのかと上田がさらに踏み込んで質問した。
野田氏は「一般男性」と答え、有権者からの理不尽な圧力があったことを明かした。
上田が「『投票してやるから』みたいなこと?」と、一票を盾にしたセクハラの強要があったのかと尋ねると、野田氏は「そうそう」と深くうなずいて見せた。
この発言に強く同調したのが、同じく番組に共演していた国民民主党の伊藤孝恵参議院議員である。
票を盾にした悪質な要求と女性議員たちの訴え
伊藤氏も「有権者ですよね」と語り、現場のリアルな空気感を共有した。
伊藤氏は、男性の有権者から「今すぐ来ないともう応援してやらない」などと、投票をちらつかせて夜の会合等へ呼び出そうとされるケースがあると説明した。
政治の世界における女性参画が進む一方で、根強く残るハラスメントの構造とハラスメント被害の深刻さが改めて浮き彫りとなった形だ。
番組でのこれらの告白はインターネット上やSNSでも大きな議論を呼び、政治家を取り巻く環境の改善に向けた声が改めて高まりを見せている。
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