韓国のコンビニエンスストアで販売された人気のメロンパンをめぐり、衝撃的な異臭騒ぎが発生し、波紋を広げている。
「メロンパンから強烈な悪臭がしてとても食べられたものではない」といった購入者からの切実な訴えや投稿が、ネット上のオンラインコミュニティなどに相次いで寄せられた。
- 韓国のコンビニで販売されたメロンパンから異臭がするとSNSやオンラインコミュニティで投稿が相次いだ
- 購入者からは「下水」や「人糞臭」といったショッキングな表現で不満や驚きの声が多数上がった
- 製造工場で本来のメロン風味ではなく「ドリアン風味」の添加物が誤って使用されていたことが判明した

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投稿の多くは、パンから「下水のような臭いがする」「まるで人糞臭が漂ってきた」といった、食品としては致命的とも言える凄まじい臭いに関するものだった。
「下水や人糞の臭いがする」ネット上で相次いだ異臭の告発
日常的に親しまれているコンビニの菓子パンから突如として発生した信じがたい悪臭に対し、SNS上でも「本物の飯テロだ」「何をどう間違ったらそんな臭いになるのか」と驚きや戸惑いの声が飛び交う事態となった。
この異臭騒動を受け、メディアや関係機関が直ちに調査に乗り出すこととなった。
チャンネルAなどの報道によると、問題となった商品は韓国国内のコンビニで販売されていたメロンパンであり、多くの消費者が同様の被害を訴えていたことが明らかになっている。
一体なぜ、メロンパンからそのような耐え難い悪臭が放たれることになったのだろうか。
その後の調査によって、驚くべき真相が明るみに出た。
なんと、商品の製造工場において、本来使用すべきメロン風味の添加物ではなく、全く異なる「ドリアン風味」の添加物が誤って混入されていたことが判明したのである。
独特の強烈な芳香、あるいは人によっては強烈な悪臭と感じられることもある「果物の王様」ドリアンの風味が、製造段階での手違いによってパンのクリームに使用されてしまった形だ。
原因はまさかのドリアン風味添加物、約2万個が流通し全量回収へ
「ドリアン風味なんて使うわけがない」との憶測も飛び交う中でのこの真相判明は、多くのネットユーザーや消費者にとって大きな衝撃を与えた。
今回のトラブルにより、問題となったドリアン風味のクリームパンは、市中に約2万個という規模で流通していたとされる。
事態を重く見た販売業者側は、直ちに問題の商品の全量回収作業に急遽着手した。
販売業者は取材に対し、「問題のある商品はすべて回収を完了しており、現在は正常な品質の商品を販売している」と説明している。
食品会社側においても、該当商品を購入した消費者に対して迅速な交換や返金の対応を進めており、再発防止に向けた品質管理の徹底が求められている。