注目のトピック
ざっくりPOINT
高崎市が市内58校で、小学校の開門時間を午前7時に前倒しする制度を開始
校務員が開門する一方、見守る大人がいない時間が生じる運用
教職員らへの調査で回答者の99%が反対し、安全面への懸念が表面化
これ、どっちの気持ちも分かるからこそ難しい問題だよね…。
保護者側は「仕事があるから早く預けたい」って切実だし、特に共働きだと現実的にどうしようもないケースも多い。一方で、教職員が7時前から対応するとなると負担はかなり大きいし、99%反対って相当深刻なサインだと思う。
学校が“保育の延長”みたいな役割まで背負わされてる構造が問題で、本来は学童や地域の仕組みでカバーすべき部分なんじゃないかな…。現場にしわ寄せいくだけだと、結局どこかが限界くるよね。
これ、どっちの気持ちも分かるからこそ難しい問題だよね…。
保護者側は「仕事があるから早く預けたい」って切実だし、特に共働きだと現実的にどうしようもないケースも多い。一方で、教職員が7時前から対応するとなると負担はかなり大きいし、99%反対って相当深刻なサインだと思う。…— Uche James Ihezie (@Jaymartins_10) April 2, 2026
子どもを7時から学校に預けて、
朝食も学校でお世話。
これ育児放棄じゃん。— buzun (@rup81853252) April 2, 2026
親は自己都合で早い時間に預けるのを希望してるくせに、子どもが怪我したら1000%学校のせいにする気満々だから、みんな反対するのよ。
— のりセンセ (@norry20145945) April 2, 2026
学校に保育の機能を持たせることが間違っている。優先すべきは親または養育者がこどもと一緒に居る時間を確保すること。これは企業側が努力するべき問題である。なんでも学校に役割を持たせればいいというものではない。
だったら私立学校にも負担させてほしい。— 公教育に恩返し (@Window8591089) April 2, 2026
これさ7時開門ということは遅くても誰かが6時半には学校に居てあれこれ仕度しないといけないって事なんだけど
どうしてもっていうなら保護者全員で金だして
朝だけ警備員やとったら?— ねこ@P8N1 (@iichikonomi) April 2, 2026
教師にも子供いること忘れてる親多すぎ
— hasiayu (@hasiayu) April 2, 2026
小学校の開門「午前7時」前倒しに教職員99%が反対 共働き・1人親支援も “見守る大人なし”に安全面の懸念 群馬・高崎市
気になる疑問やニュースのナゼを解き明かす「どうなの?」です。
4月に入ってまもなく新学期が始まりますが今、小学校の開門時間をめぐって、ある問題が起きています。
2日の「どうなの?」は、「午前7時 開門前倒し 教職員の99%が反対」について見ていきます。
山崎夕貴キャスター:
99%ってかなり強い数字で、学校で働くほとんどの職員の方が反対されているってどういうことなのか気になります。
どんな問題なのか見ていきますけれども、まず問題が起きているのは群馬・高崎市にある市内の小学校全58校です。
ここで開門時間を午前7時に前倒しします。
これは早朝から出勤しなければいけない共働き世帯や、1人親世帯への支援として行うということで、もともとは「子どもを家に1人で置いて出かけられない」などといった保護者の声があって始まる制度ということです。
榎並大二郎キャスター:
確かに開門まで校門の前で待っている小学生がいると聞きますし、遠藤さんはお子さんが小学生?
遠藤玲子キャスター:
私もやむを得ず子どもを置いて出社しなければいけないことがあったんですけど、あらゆる手を使っていろんな人の助けを得ながら。自分の携帯で遠隔でビデオ通話しながら子どもたちを見守ることもありました。
“小1の壁”なんかも言われますけど、実際に高崎市で子どもを育てている子育て世帯というのはどのように感じているんでしょうか。
実際に街で声を聞いてみました。
母(子・小6):
今のところは(朝7時開門)使わないけど、パートに出たりすればありがたい。(Q.朝の30~40分は大きい?)大きいです!すごく!
母(子・小2):
結構早い時間から門が開くのを待ってる子がいるので、ありがたい家庭いっぱいあると思う。(需要がある)と思いますね。
母(子・小5、小2):
“先生がそこの時間にいるわけではない”みたいなので、もし問題が起きた時に誰がどういうふうに責任とるのか。私は学校の先生が許可して賛成して7時開門になったのかなって思ってた。
保護者の皆さんからは「助かる」「朝の30~40分は大きい」など前向きな声もありましたが、一方で「先生がそこにいないのでどう責任を」という声も聞かれたわけです。
実はここがポイントで、この支援には先生がいないというところなんです。
山崎夕貴キャスター:
印象が変わってきますけど、先生がいないって大丈夫なのかなって気になりますよね。
市の教育委員会によりますと、朝7時にこの門を開けるというのは、学校の施設・設備管理などをする校務員さんが開ける。
つまりは、子どもたちを見守る大人がいないというような時間が生まれてしまうわけです。
これを問題視したのが、現場で働く先生方です。
市内の教育現場で働く先生や校務員など約3200人を対象にしたアンケートでは、1240人余りから回答があったわけですが、そのうち実に99%が反対という結果になったわけなんです。
現場でどんな声が上がっているのか、実際に教職員組合を取材しました。
全群馬教職員組合・高橋航平書記長(高ははしごだか):
この制度設計のままでは、子どもが来たときの安全が全く保証されていないってところが制度の問題点。子どもの安全を確保できるルールを(市が)きちんと整備してくださいと。
やはり反対する立場の人たちから上がったのは「子どもたちの安全確保がきちんとできるか」という不安の声でした。
榎並大二郎キャスター:
防犯・防災の面での体制・対策が十分なのかなというところは思ってしまいますし、いざ先生たちがいないというけど、責任感で自主的に出てきてしまうこともあるんじゃないかなと思うんですけど…。
三宅正治キャスター:
それでなくても教員の皆さんが忙しすぎるせいもあって、勤務時間の問題もあったじゃないですか。前倒しして出てくればいいじゃないと簡単に言ってしまえる問題でもない。
その辺り「イット!」は取材したんですけど、教育委員会は、あくまで教員には早朝勤務を求めていない姿勢だといいます。
遠藤玲子キャスター:
親としてもこれ以上、先生たちに負担はかけたくない思いはある一方で、でも子どもたちが安全・安心にそこでいられるかっていうのがやっぱり気になりますし、取り組みとしてはいいだけに何かいい案はないのかなという感じはしますけど。
こういった開門を早める動きは全国でもあります。
例えば、東京・品川区の24校で実施されていて、ここではきちんと子どもを見守る人が2人体制で組まれているということなんです。
やはり学校の先生が見守るということは難しいので、シルバー人材センターから派遣、民間に託してしまう、こういった方法で見守りを確保しているということなんです。
https://news.livedoor.com/article/detail/30894585/