参政党に集団「差別をやめろ!」、日本国旗に『×』印 → 共産党「国旗への向き合い方はそれぞれ。それよりも旭日旗がはためいていたことの方が問題!大日本帝国がアジアの国々に行ってきた加害の歴史は消えません!」

参政党の梅村みずほ議員は、新宿での街頭演説において、演説中に抗議者集団から「差別をやめろ」と繰り返し声を上げられる妨害を受けた様子をポストしました。

現場には望月都議も参加しており、参院選後も続くこうした妨害の実態を訴えました。

これに対し、神谷宗幣議員は「この妨害を放置していいのか」と問題提起しました。

一方、福島市議会議員で日本共産党の佐々木ゆう議員は「デマで差別を煽るから抗議されている」と参政党を批判する投稿を行いましたが、この発言に対しては多くの利用者から反発の声が寄せられています。

支持者や一般の投稿者からは「参政党は差別を煽っていない」「根拠のない批判だ」といった意見が相次ぎ、共産党側の主張に疑問を呈する反応が目立っています。

街頭活動は政党にとって重要な政治活動の場であり、支持者との直接対話の機会です。

しかし、こうした場での継続的な妨害や、根拠が不明確な差別批判は、政治的対立を一層深める要因となっています。

参政党側は今後も妨害を受けても活動を続ける姿勢を示しており、この問題はしばらく議論の的となりそうです。

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