【福岡】英国籍76歳男性が覚醒剤密輸で不起訴に 理由は「諸般の事情を考慮」

2024年5月にドイツから福岡空港に覚醒剤約1.2kgを隠して密輸したとされる76歳の英国籍男性について、福岡地検は不起訴処分としました。

ざっくりPOINT
不起訴決定に「不公平だ」と批判が殺到
Xでは「高齢・外国人だからか」など疑問の声
検察コメントは「諸般の事情を総合的に考慮」だけで詳細なし

和楽ちゃん
@Yu_Su_Ke_Sun
·
フォローする
返信先: @himuro398さん
フェンタニルで今こんなに騒いでんのに⁉️警視庁や政治家は米国国務長官が来日したらこの件は何て説明するんだろう。
午後7:02 · 2025年6月30日
269
返信
リンクをコピー

White Eagles
@WhiteEagles5
·
フォローする
返信先: @himuro398さん
司法の崩壊?
まさかのサラリーマン化?
午前1:37 · 2025年7月1日
5
返信
リンクをコピー

NARU MI
@NARUMI45975669
·
フォローする
返信先: @himuro398さん
不起訴!?
午後7:04 · 2025年6月30日
3
返信
リンクをコピー

shingolfer
@shingolfer
·
フォローする
返信先: @himuro398さん
不思議な事多すぎ!
午後7:31 · 2025年6月30日
1
返信
リンクをコピー

不起訴処分に対する市民の不信と法制度への懸念
X(旧ツイッター)上では、多くのユーザーが不起訴の判断に疑問を呈しています。

「高齢者だから?」「外国人だから?」「同様の罪で日本人なら起訴されただろう」といった声が目立ち、不公平な二重基準を懸念する投稿が相次ぎました。

また、ネット上では「検察が何を根拠に判断したのかが不透明すぎる」「不起訴理由の詳細を明らかにすべき」といった、説明責任の欠如を批判する声も聞かれます。

引用されたポストには、「年寄りだからと甘く見られたんじゃないか」「国際犯罪でも不起訴になり得るのか」といった直接的な疑問が多数寄せられており、不起訴処分をめぐる制度的な課題が浮き彫りとなっています。

不起訴処分を巡る検察の判断と社会的影響
検察は「諸般の事情を総合的に考慮した」とだけ説明しており、具体的な考慮要素は明かされませんでした。

法務省の統計によると、国内での覚醒剤密輸事件は通常、厳罰化の傾向にある一方、今回は例外的に不起訴となったため、国際的な法の面で「国籍による差」があるのではという疑問も生じています。

また、同様の事件で若年・日本国籍の被疑者が起訴され、有罪判決を受けているケースとの比較で、裁判制度と検察審査の信頼性が問われる事態です。

今後、不起訴処分の運用基準や外国人被疑者の扱いに関する司法改革の必要性が、改めて議論される可能性があります。

不起訴の判断過程を説明するための資料公開や法曹界の透明性強化が求められています。

クレジット:https://sn-jp.com/

【不起訴】覚醒剤1.2キロを旅行カバンに隠して密輸したとして逮捕された76歳イギリス国籍の男性 理由は「諸般の事情を考慮した」

今年5月、ドイツから覚醒剤1.2キロ余りを旅行かばんに隠して日本に密輸したとして逮捕された76歳のイギリス国籍の男性について福岡地検は起訴しないことを決めました。

76歳のイギリス国籍の男性は今年5月13日、営利目的で覚醒剤1.2キロ余り(末端価格約7350万円相当)を旅行用のかばんに隠して福岡空港に持ち込んだとして逮捕されていました。

男性は警察の取り調べに対し、「バッグは南アフリカ共和国で知人の男から受け取った。中に覚醒剤が入っていたことは知らなかった」などと容疑を否認していました。

この男性について福岡地検は起訴しないことを決めました。(6月24日付け)

不起訴の理由について福岡地検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2012902?display=1