舛添要一氏がW杯日本サポーターのゴミ拾い活動に‘’物言い‘’「観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう」 記事によると… ・元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(73)が25日までに自身のツイッターを更新。サッカーのW杯カタール大会1次リーグ初戦で、日本のサポーターがスタジアムのゴミ拾いをして世界中から称賛されていることに対し、“物言い”をつけた。 日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、一面的だ。身分制社会などでは、分業が徹底しており、観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう。文化や社会構成の違いから来る価値観の相違にも注意したい。日本文明だけが世界ではない。 — 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) November 24, 2022 ・このツイートには賛否両論の声が。「その視点、認識も大事」と理解する声や「カタールに清掃を業とする身分がある、というのは本当?現地でもボランティアが活動しているみたいです」「火事は消防士がいるから見つけても消火作業を手伝ってはいけないってことですか?」など舛添氏の見解に噛みつく意見も多かった。 舛添要一 舛添 要一は、日本の政治学者、大学教授、元政治家。 参議院議員、参議院自由民主党政策審議会長、厚生労働大臣、新党改革代表、東京都知事などを歴任した。 出生地: 福岡県 北九州市 生年月日: 1948年11月29日 (年齢 73歳) 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・普通は観客が掃除して帰っても清掃人が掃除はする。単に日本人観客の後の清掃人の作業が減るだけのこと。清掃人の仕事のために汚して帰るって訳じゃないでしょうに
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