高市総理誕生で、小泉氏を防衛相、林氏を総務相に起用へ

高市総裁が首相に指名された場合、臨時国会での閣僚人事として小泉氏を防衛相、林氏を総務相、茂木氏を外相に起用する方向で調整に入ったという報道です。 ざっくりPOINT 高市総裁は閣僚人事で防衛相に小泉進次郎、総務相に林芳正を起用する方向で調整に入った 外相には茂木敏充を起用する方向で調整 総裁選で4位だった小林鷹之を政調会長に起用して挙党一致体制を整備 報道の詳細 今回報じられた閣僚布陣案は、党内の支持層を広げつつ、選挙での実績や知名度を持つ政治家を要職に据えることで高市氏政権のスタート時点での基盤づくりを図るものと考えられます。小泉進次郎氏は若手かつ知名度が高く、防衛相という重責ポストを与えることで、政権の“顔”として期待されるかもしれません。林芳正氏は官房長官の経験を買われつつ、総務相という省庁の要職を担うことで政務調整能力を発揮させようという意図が読み取れます。茂木敏充氏も党内での重鎮として外相に据えることで外交面を安定させようという配置でしょう。 ただし、こうした人事は実現性の点でいくつかのハードルを抱えています。まず、報じられたように自民党の単独議席は過半数に届かず、野党との連携次第では首相選出に失敗する可能性があります。また、各閣僚の政策調整力や省庁との兼ね合い、さらには世論やメディアの反応も無視できません。特に小泉氏を防衛相に据えるという案には、防衛政策の経験不足を指摘する声が出る可能性があります。さらに、報道ベースの案であり、最終決定までには党内調整や他派閥との調整が不可欠です。 総じて、この人事案は高市氏が首相指名から政権運営へつなげるための布石ですが、実務能力、政党支持基盤、国会運営力、世論対応力のすべてを問われる極めてタフな試金石になるといえるでしょう。 小泉進次郎関連グッズ 高市首相が誕生なら、小泉防衛相・林総務相・茂木外相で調整…総裁選立候補4氏を要職起用  自民党の高市総裁は、近く召集される臨時国会で首相に指名された場合、防衛相に小泉進次郎農相(44)(衆院神奈川11区、当選6回)、総務相に林芳正官房長官(64)(衆院山口3区、当選2回・参院5回)を起用する方向で調整に入った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dba35f3e531d4099c2d1aa3146c20d226d8977b4 自衛隊の最高指揮官🟰内閣総理大臣 だからでは?防衛大臣は内閣総理大臣の指揮監督のもとで統括するんですよね。ちゃんと考えられていると思いました。 — umi. (@um_i_i_) October 13, 2025 防衛相は勝手な事できないから高市さんの管理下の元動く必要がある。有事の際は総理大臣が決断を下すから心配ない。ってことみたいだからお坊ちゃんには適任なのでは?進次郎をダシに使いたい人は沢山いるし、総裁選2位だからむげにもできない。 — 天然パルプ (@xxisxx__)

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令和の虎・林尚弘氏「竹中平蔵さんは、まったく老害とかではない!」→ いいね『73』→ 反応『完全な炎上狙いw』『逆張り炎上頑張ってるけど全然バズらなくて草』

林尚弘@令和の虎二代目主宰FCチャンネル(@hayashinaohiro)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。 林尚弘さんは、竹中平蔵氏について「竹中平蔵さんは珍しくまったく老害とかではないと思うよ!」と投稿し、肯定的な印象を述べています。特に「珍しく」との表現からは、一般的に否定的な見方をされがちな人物に対し、あえて異なる評価を示したことがうかがえます。 投稿は、竹中氏を擁護する形となっており、その姿勢が反響を呼んでいます。 話題のポスト 竹中平蔵さんは珍しくまったく老害とかではないと思うよ! https://t.co/pcklA6jq8A — 林尚弘@令和の虎二代目主宰FCチャンネル (@hayashinaohiro) October 13, 2025

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高市総裁効果で自民党に異変!わずか10日で4000人超が新規入党

自民党の高市早苗総裁が就任から約10日間で4000人近い新規党員を集め、党内外から注目を集めています。 ざっくりPOINT 高市早苗総裁が4日に自民党新総裁に選出 13日午前10時までに3971人が高市総裁のHPを通じて入党を申し込み 令和6年の党員獲得ランキングで2位を記録 報道の詳細 高市総裁への期待と自民党の再活性化 高市早苗総裁の就任後、短期間で約4000人の新規党員が登録したことは、党内の刷新を期待する有権者の声を象徴する動きといえます。従来、党員数は政権の支持率や党の人気に大きく左右されてきました。安倍晋三政権末期には113万人を超える党員を抱えていた自民党ですが、近年は岸田文雄政権、石破茂政権下で党員数が減少傾向にありました。 今回の動きは、停滞していた党勢に新たな勢いをもたらす可能性があります。特に高市総裁は保守層を中心に根強い支持を持ち、政策的にも明確なメッセージを発信してきた点が評価されています。また、近年は政党に対する国民の信頼回復が課題とされてきましたが、今回のような新規党員の急増は、有権者が再び政治に関心を持ち始めた兆候とも考えられます。 今後はこの党員増加が一時的な現象に終わるのか、それとも持続的な党改革と支持拡大につながるのかが問われることになります。高市総裁には、支持の高まりに応える政策実行力と、党の結束を保ちながら方向性を示すリーダーシップが求められています。 高市早苗関連書籍 国民民主や参政党に流れた自民支持者の殆どは高市さん潰しが酷過ぎて自民では芽が無いと諦めたからでしたからね。 当然、この流れは発生するでしょう。党員まではならずとも投票する人も増えると思います。 — 平 悠汰 (@yuuta20130222) October 13, 2025 先ずは、中共の走狗たる岸田派や石破派と比べたら弱小な高市派の党内基盤をもっと強固にするのが先決であり、そのための早急な根回しが必要だ。 — 🍥マキーナ蕎麦🍥 (@machina_s0ba) October

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立憲・野田代表、“もう高市氏以外なら誰でも良さそう”と話題に…

立憲民主党の野田佳彦代表が、野党3党での首相候補一本化に意欲を示し、政権交代に向けた協議の重要性を強調しました。 ざっくりPOINT 野田佳彦代表が野党3党で自民党議席数を上回ることに期待を示し、候補一本化の方針を表明 立憲民主党が野田氏に限定せず、玉木雄一郎代表や藤田文武共同代表も候補とする考えを示唆 野田氏が玉木氏に前向きな協議を呼びかけ、国民民主党に歩み寄りを求める姿勢を表明 報道の詳細 野党連携と首相候補一本化の行方 現在、石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙を巡り、野党内で候補者を一本化する動きが進んでいます。立憲民主党の野田佳彦代表が示した「野党第1〜3党の連携」は、政権交代を見据えた実務的な戦略として注目されています。立民、日本維新の会、国民民主党の3党を合計すれば、自民党の議席数を上回る可能性があるため、統一候補を立てることで現実的な対抗軸を形成できると考えられています。 ただし、各党間には政策や理念の違いもあり、とりわけ国民民主党の玉木雄一郎代表は基本政策の相違を理由に慎重な姿勢を示しています。維新の藤田文武共同代表も含め、複数の候補を念頭に置く野田氏の発言からは、柔軟に連携を模索する意志が読み取れます。こうした動きは、単なる選挙戦略にとどまらず、野党全体の再編や政権構想の核心にも関わる重要な局面です。 また、公明党が自民党との連立を離脱したことで、野党との連携の可能性も注目されましたが、野田氏はこれを否定しており、あくまで野党主体の枠組みでの勝負を目指しています。今後の協議の進展と候補者選定の行方が、次の政局を大きく左右することになりそうです。 立民・野田代表「維新の藤田共同代表も対象」 野党候補一本化の場合 立憲民主党の野田佳彦代表は12日、神奈川新聞社の単独インタビューに応じ、石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙を巡り、「野党第1、2、3党で自民党の196議席を超えられるので、まずはそこに賭けたい」と述べ、立民、日本維新の会、国民民主の野党3党の党首で候補を一本化する考えを強調した。「あくまで政権交代を目指す」として、投票先は「与党はない」と明言。自民党との連立を離脱した公明党の斉藤鉄夫代表への投票可能性も否定した。            【写真で見る】2024年の衆院選、川崎市内で演説する日本維新の会の藤田文武氏=2024年10月18日午前、川崎市麻生区の小田急線新百合ケ丘駅  立民は首相指名に関し、野田氏にこだわらず国民の玉木雄一郎代表も有力候補とする考えを示している。      野田氏は「玉木さんに絞ったわけではない。維新(共同代表)の藤田文武さんも対象で、私に限らず、(野党)各党の代表は等しく候補予備軍として判断すべき」と説明。その上で、「玉木さんは(首相を務める)覚悟があると言っている。ぜひ前向きに協議したい」と語った。  玉木氏は立民との基本政策の違いを理由に否定的な考えを示しているが、野田氏は「『のりしろ』を持って協議する」と述べ、国民側に歩み寄りを求めた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0aa3215422980976b29d40fceac4417e3dc48d 私も正直、野田がここまで政治家として不適格であるということは実は知りませんでした。烏合の衆で政権奪って、誰でもいいから総理になってそれで喜ぶってか?実に情けない!👊💥 — Aoinomon 🇯🇵真日本人🇯🇵 (@aoinomon) October 13,

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自公連立解消に、立憲・小沢一郎氏「高市君は、かなり右に寄った考えの人。この国の統治はできない。自民党は決別すべきだ」

立憲民主党の小沢一郎議員が13日までにXとYouTubeを更新し、自民党と公明党による長年の連立関係が終わりを迎えたことについて言及しました。1999年に自由党党首として自民党、公明党との連立に関わった小沢議員は、公明党の離脱について「若干驚いた」と述べつつ、今回の決裂は自民党の統治能力の低下を象徴する出来事だと指摘しました。 小沢議員は、自民党が公明党を束ねることができなかった現実を厳しく捉えており、「統治の能力がなくなった」「著しく低下している」と言及しました。さらに、自民党は中道保守の政党としての体制を立て直すべきであり、「高市早苗新総裁のような、かなり右に寄った考えの人とは決別すべきだ」と踏み込んだ発言をしました。 詳細は動画 ============================ 極端に左に寄った考えの人からすれば中道もかなり右に見えるんだねお爺ちゃん、病院に行こう…..じゃなくて病院に入ろうよ — SunSunTown (@amatsuka2142) October 13, 2025 すみません、何を言っているのか理解できません。 高市総裁を選んだのは自民党なのだが。 — サクサク (@52LhN7UGiR5hW06) October 13, 2025

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竹田恒泰さん、萩生田氏の党要職起用を問題視する声に「民主主義を何だと思っているのか」

明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が10月12日、自身のXを更新し、自民党の高市早苗総裁のもとで萩生田光一氏が幹事長代行に起用されたことについて私見を述べました。 高市総裁によるこの人事は、旧安倍派幹部で派閥の裏金問題に関与し処分を受けた萩生田氏の起用ということで、党内外から賛否の声が上がっています。こうした反応に対して竹田氏は、「萩生田光一氏の党役員起用が問題だと言う人がいるが、民主主義を何だと思っているのか」と投稿。続けて「萩生田氏は党での処分を経た上で、非公認ながら衆議院の小選挙区で当選している。党の役職は政府の役職でもない。東京24区の民意を軽視し、民主主義を否定する公明党や評論家には猛省を促したい」と指摘しました。 自民党は10月7日に臨時総務会を開き、高市総裁の就任に伴う新たな党役員人事を決定しました。副総裁に就任した麻生太郎氏の義弟である鈴木俊一氏が幹事長に選ばれ、その補佐役として幹事長代行に萩生田氏が任命されました。 話題のポスト 萩生田さんは2回処分されたわけですが、選挙で勝って国民の審判は『もう一度国会で頑張ってこい』ということです‼️これに架空の秘書で国から1,800万円騙し取った辻元清美は「おかしいでしょ!」と言っていますが、どの口が言うんでしょうね⁉️💢辻元清美の方が確実に罪は重いですよ😡 — ヌムルレツペオ (@numururetsupeo) October 12, 2025 マジそれ。小選挙区で落選しながら比例で当選した議員の方が民主主義を蔑ろにしている部分がある。そっちをこれから修正しないと納得出来ない😥萩生田さんの禊はもう済んでる。 — rei (@rei74485135) October 12, 2025 前科持ちの辻元さんなんか執行猶予中から立候補してましたねそして現在は立民の要職、笑えます — 茉莉花まゆ (@daotianyan84111) October 12, 2025

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【話題】『高市より進次郎がよかったと主張する人は進次郎のどの政策がいいと思ったのか、ぜひ教えていただきたい…』

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式(@kikumaco)さんがXに投稿した内容が注目を集めています。 菊池誠さんは、政治家の高市早苗氏と小泉進次郎氏の政策を比較しながら、自身の見解を述べました。投稿の冒頭で菊池さんは「高市より進次郎がよかったと主張する人は進次郎のどの政策がいいと思ったのか、ぜひ教えていただきたい」と呼びかけています。高市氏よりも小泉氏を支持する人々に対し、具体的にどの政策を評価しているのかを尋ねる形で意見を求めたものです。 続けて「僕は高市の経済政策が圧倒的にいいと思います。圧倒的です。進次郎の政策と比べるのもばかばかしいレベル」と述べ、高市早苗氏の経済政策を強く評価しています。特に「圧倒的にいい」と繰り返しており、両者の政策に大きな差があると考えていることを強調しました。 話題のポスト ========================== つまりこういう事です pic.twitter.com/AFpqSfQPVm — ゆん_ (@PwY062) October 12, 2025 石破を飛ばして高市になればよかったんですよね — あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) October 12, 2025 高市より進次郎がよかったと主張する人は進次郎のどの政策がいいと思ったのか、ぜひ教えていただきたい。 僕は高市の経済政策が圧倒的にいいと思います。圧倒的です。進次郎の政策と比べるのもばかばかしいレベル — あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco)

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自民・岸田文雄氏「政治の安定をしっかり取り戻すことが大事」

自民党の岸田前首相が講演で、混沌とする国内政局に対し、政治の安定の重要性を訴えました。 ざっくりPOINT 岸田前首相が広島市で講演を実施 「政治の動きが混沌としている」と発言 「政治の安定をしっかり取り戻すことが大事」と強調 報道の詳細 「政治の安定をしっかり取り戻すことが大事」自民・岸田前首相 「政治の動き混沌。国内政局や政策で手いっぱい」 自民党の岸田前首相は12日、広島市で講演し、「政治の動きが混沌としている」として「政治の安定をしっかり取り戻すことが大事だ」と述べた。 岸田氏は、広島市での会合で「歴史的転換点における日本外交」との論題の講演を行った。 この中で、「昨今、政治の動きが混沌としている」と述べた上で、「国内政局や政策で手いっぱいの状況になっているのではないか。外交も忘れてはならない」と指摘した。 また、「国際社会の変化の中で日本が自信を持って生きていくためにも、政治の安定をしっかり取り戻すことが大事だということを強く感じる」と述べた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d11103e66e3dbfbebd13254b191735405ff89dcd ==================================================================== 「政治の安定」を求めた発言に対する厳しい視線 岸田前首相の「政治の安定を取り戻すべき」という発言に対し、ネット上では厳しい反応が相次いでいます。特に多かったのは、「現状の混乱を招いたのは自分自身ではないか」という指摘で、前政権時代の政策や対応への不信が色濃く残っていることが見受けられます。政権時代に発覚した裏金問題や派閥解体、さらに国民の信頼を損なった一連の不祥事に対する総括が不十分だと感じている層からの反発が目立ちます。 一方で、岸田氏が今回「外交を忘れてはならない」と強調した点に注目する声もあります。国内外の課題が山積する中で、政権運営の安定が外交に直結するという認識自体は重要な視点ともいえます。ただし、それを語る当人が政権の混迷を招いた要因と見なされている現状では、その訴えが支持を得ることは容易ではありません。 現在の政治に対する信頼の回復には、表面的な発言ではなく、誠実な反省と実効性のある改革が求められています。岸田前首相の発言が本当に「安定」への一歩となるかは、今後の行動と政治の現場がどれだけ変わるかにかかっています。 政局のために安倍派だけを裏金と言って処分した一方で、石破岸田やその仲間の裏金には甘く、LGBT法案強行し、ビザ緩和しまくり外国人の犯罪増加野放しにして保守票減らしたりしたりした岸田、石破政権。公明票が消えた途端政治の安定をと言うのか。 — sima (@SJ3759) October 12, 2025

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立憲・野田代表、国民・玉木氏に「野党一本化の交渉条件引き下げて」「首相目指すなら度量見せて」

立憲民主党の野田佳彦代表が、首相指名選挙での野党候補一本化に向けて国民民主党の玉木雄一郎代表に条件の引き下げを求め、維新の会との会談にも意欲を示しました。 ざっくりPOINT 野田佳彦代表が玉木雄一郎代表に首相指名の条件を引き下げるよう要請。 野田代表が日本維新の会と国民民主党に党首会談を打診し、早期の実施に意欲を示す。 玉木代表が安保・原発政策の妥協に慎重な姿勢を示し、立民に政策修正を要求。 報道の詳細 ===================================== 野党間の調整は難航か 主導権争いと政策の溝が焦点に ネット上では、野田佳彦代表の呼びかけに対し、「現実的な協力を進めるべきだ」とする意見と、「野田代表も玉木代表も譲歩を避けている」とする批判の声が目立ちました。特に多かったのは、「野党が結束できなければ政権交代の可能性は遠のく」という指摘です。多くの投稿者は、理念や立場の違いを理由に歩み寄りを拒む姿勢に懸念を示しており、主導権争いが目的化しているようにも見えるという見方が広がっています。 今回の動きは、野党再編をにらんだ重要な局面といえます。立憲民主党が政策の柔軟化に含みを持たせる一方で、国民民主党は安全保障や原子力政策などで譲れない立場を明確にしており、合意形成には時間がかかる見通しです。また、日本維新の会が「立民と国民民主が本気でまとまるなら応じる」としており、他党の姿勢も両者の歩み寄りに左右される構図です。 一方で、野党協力を求める声の裏には、自民党中心の政治構造に対する「対抗軸の不在」への不満も見られます。ネット上では「理想よりも実現力を優先すべき」との現実的な意見も増えており、今後の交渉でどこまで政策をすり合わせられるかが、野党勢力の命運を左右することになりそうです。 ネット上のコメント ■玉木首相くる!??!? ■総理になって即解散しろ 国民無視しすぎだろ ■野田さんっていっつも変な方に向いてドヤって何も無いまま消えるよね… ■野田もどんだけ必死やねん ■ここまでみっともないといっそ清々しいな ■自分で声かけといて相手に譲歩を要求するとか面白いなこいつ ■令和の無責任男 立民・野田氏、玉木氏に首相指名の条件引き下げ要求 維国に会談打診 立憲民主党の野田佳彦代表は12日、首相指名選挙で野党候補の一本化をめざすため、国民民主党の玉木雄一郎代表に交渉条件を引き下げるよう求めた。「意見があるんだったらぜひ私に聞かせてほしい。『のりしろ』を持ってきてほしい」と話した。 横浜市で記者団の質問に答えた。日本維新の会、国民民主に党首会談を打診するよう安住淳幹事長に指示したと明らかにした。早ければ14日にも話し合いたいと意欲を示した。 国民民主は原子力発電や安全保障政策の隔たりを理由に協力は難しいとの考えを示している。玉木氏は「首相を務める覚悟がある」と明言したうえで、立民にこうした基本政策を修正し機関決定するように求めている。 立民は集団的自衛権の行使を限定容認する安保関連法の「違憲部分の廃止」を訴えている。党綱領に「原子力エネルギーに依存しない原発ゼロ社会」の早期実現を明記している。

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自民・船田氏「高市早総裁の対応に問題があった」「公明が怒るのも当然だ」

自民党の船田元元経済企画庁長官が、公明党の連立離脱は高市早苗総裁の対応に問題があったとの認識を示しました。 ざっくりPOINT 船田元氏がフェイスブックで高市早苗総裁の対応に問題があったと投稿。 高市総裁が企業・団体献金の受け皿制限を先送りし、公明党の反発を招いたと指摘。 「総・総分離」案や高市総裁の辞任・総裁選のやり直し案に言及。 報道の詳細 船田氏発言に広がる反発と、自民党内の路線対立の深刻化 船田元氏による高市早苗総裁批判は、SNS上で大きな議論を呼びました。ネット上では、高市総裁を擁護する声が圧倒的に多く、「選挙で選ばれた正統なリーダーを軽視している」「発言が党内分裂を助長する」といった批判が目立ちました。一方で、船田氏の主張に理解を示す意見も一部にあり、連立崩壊を招いた自民党執行部の責任を問う声も見られます。 今回の発言が注目を集めた背景には、自民党内で高市政権の方向性をめぐる温度差があることが挙げられます。特に、公明党との関係修復を重視する穏健派と、単独政権での再建を目指す保守強硬派との間で、党の路線が定まっていない現状が鮮明になっています。船田氏はこれまでも党内でリベラル寄りの立場を取ってきたことで知られ、今回の発言もその延長線上にあるとみられます。 ただし、党内外の反応を見る限り、現時点では高市総裁を擁護する意見が多数派を占めています。SNS上では「船田氏こそ党を離れるべき」「内部批判ではなく政策で示すべき」といった声が相次ぎ、世論は党内結束を求める方向に傾いています。連立離脱を受けて政権基盤が揺らぐ中、高市総裁は求心力を維持できるかどうかが今後の焦点となります。 選挙を経て正当に当選した高市さんにこの言い方は、有権者を愚弄しているとしか思えない。 — 日の本同志 (@hinomotoyushi) October 12, 2025 この人は、企業団体献金に支えられている所属議員が多い中、たかだか代表者である総裁が廃止を即決できると思うのかね。石破首相ならできたとでも言うのか。 — うただい (@utadai_6) October 12, 2025

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