元プロ野球選手の妻、キャンドル・ジュン氏の会見に「魂が揺さぶられました」「辛いなぁ…」と同情

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 21年6月30日に大腸がんのため死去した野球評論家・大島康徳さん(享年70)の妻・奈保美さんが20日までに自身のブログを更新。レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏との不倫が発覚し活動休止中の女優・広末涼子の夫で、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が18日に都内で行った会見について私見をつづった。

 康徳さんの亡き後も「作家・ライター部門」で日々の出来事をブログ発信している奈保美さん。「キャンドル・ジュンさん」のタイトルでブログをアップし、会見のコメント全文や映像をメディアで目にしたことを報告。

 その上で「なんといいますか…こんな会見は見たことがありません 息を呑みました 魂が揺さぶられました 今、申し上げられる 言葉がみつかりません」と記述。

 「私が感じたのは…キャンドル・ジュンさんの強い覚悟と強い意志と強い愛と強い願いです。そしてキャンドル・ジュンさんはたったお一人で戦っておられるのではないかと、それについてはとても心配になりました」とつづり、「キャンドル・ジュンさんについては、何も知らなかった私なので、恐縮なのですが 私も…その苦しみや悲しみは…少しは分かるつもりでいます。…辛いなぁ……苦しいなぁ…」と同情した。

 さらに追伸として「ジュンさんは長い会見の中からメディアはどの部分を切り取って流すのか?に注目している、と仰っていましたね」とし、「ジュンさんが一番伝えたかったことがちゃんと伝わってることを願います。メディアの在り方というものも問われているのではないでしょうか?」と報道姿勢にも言及していた。

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