ホラン千秋、長嶋一茂にガチギレ「カメラ回ってなかったら殴ってやりたい」 一茂「高嶋ちさ子も俺のこと殴りたいって…」

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タレントのホラン千秋が12日深夜放送のテレビ朝日系「出川一茂ホラン☆フシギの会」に出演。ダメ出しを連発する元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂に「カメラが回ってなかったら殴ってやりたい」とガチギレした。

 4月放送の番組で、ホランが紹介した手作りの「かぼちゃプリン」が物議を醸した。ポテトサラダのようにマッシュされたカボチャの上にアーモンドがトッピングされた茶色の独創的な食べ物もので、タレントの出川哲朗が「喫茶店でこれ出て来たら、子ども泣くよ」と言えば、一茂も「いくら何でもこれはちょっと、ひどいかな」と一蹴していた。

 この日は「プリン論争」へと発展し、ドライフルーツやスパイスの入った主に英国で食べられている「クリスマス・プディング」や同じく英国の豚の血にハーブやスパイスを加えたソーセージ状の「ブラック・プディング」など様々な「プリン」があることを紹介。また、専門家の意見として、プリンの定義はなく、デザートでも食事でもさまざまなものがあると伝えた。

 ホランは自身の主張が裏付けられ、「プリンはプディングという。これといった定義がないものなんでございます」と胸を張った。

 しかし、一茂は「プリンの定義がないっていうのは、僕は確かだと思うんです。しかし、ホランちゃんが出したこのプリン、これはさすがにないと思う。ここの結論は出たと思う」と譲らず。これには、ホランも「本当にカメラが回ってなかったら殴ってやりたい」と強烈な一言を浴びせていた。

 一茂が「この間、高嶋ちさ子も俺のこと殴ってやりたいって…」と明かすと、ホランは「もう私、高嶋さんの気持ちすごいわかりますもん」と初めて笑顔を見せていた。

 ホランは自身のインスタグラムにたびたび投稿している「茶色弁当」が物議を醸している。

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