「もう許してあげなきゃね」原日出子 昨年5月3日に旅立った夫の納骨を報告

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女優の原日出子(63)が2日、自身のインスタグラムで、昨年5月3日に66歳で急逝した夫で俳優の渡辺裕之さんの納骨をしたことを報告した。太陽を撮った写真を添えている。

原は「今日も いいお天気。29日に無事に納骨を済ませました。それから数日…家から出られない日が続いています。昨年の今頃のことが思い出されて苦しいです。明日で一年経つのですね…」と、好天と裏腹に苦しい胸中を記した。

「今日もいいお天気で お日様はキラキラと眩しくて 風は優しく頬を撫でます。気持ちの良い5月の空。こんな素敵な季節を 哀しい思い出の日にするなんて…ばっかやろう~!!満面の笑顔の 自分だけかっこいい写真に言ってみるw」と、怒りを込めたようなつぶやき。

「でももう 許してあげなきゃね。私のことも 許してね。そして いつかこの季節も 優しくあたたかい思い出に満たされますように…」と結んでいる。

厚労省は、悩みを抱えている人たちに相談窓口の利用を呼び掛けています。「いのちの電話」また、LINEの「生きづらびっと」などでも相談を受け付けています。1人で抱え込まずに相談してみてください。

●いのちの電話

0570-783-556 午前10時から午後10時

0120-783-556 午後4時から午後9時

毎月10日は午前8時から翌午前8時

●LINE

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