今井絵理子さんの母校の校長、今井さんのエッセイ本を全校生徒分購入(学費/税金) → 生徒に配る → 近所のブックオフで売却者が続出…

ラジオ番組「枠買ってもらった」第66回の放送では、とろサーモン久保田さんとゲストの中山功太さんが、視聴者からの留守電メッセージを紹介するコーナーで興味深いエピソードが取り上げられました。

留守電によると、自身の高校には元SPEEDで現在は自民党の参議院議員を務める今井絵理子さんが、エッセイ本の宣伝のために来校したことがあったといいます。

当時まだ議員ではなかった今井さんは、自身が執筆したエッセイを紹介しに母校を訪問。

校長が歓迎の意を示し、なんと全校生徒分のエッセイ本を購入し、生徒たちに配布しました。

しかし、投稿者自身はそのエッセイに全く興味が持てず、本を近所のブックオフに持ち込んで売ろうとしました。

ところが、店員はその本を見るなり無言で店の奥へと姿を消し、数分後には同じ本が20冊ほど積まれた状態で戻ってきたといいます。

どうやら、同じ高校の制服を着た他の生徒たちも、次々と同じ本を持ち込んでいたようです。

店員からは「もう勘弁してくれ!」と怒鳴られ、本は買い取ってもらえなかったとのことです。

この一連の出来事を通して投稿者は、「学費と税金の無駄遣い反対」と締めくくっていました。

学校と有名人の関係、そしてそれが生徒たちにどう受け取られたのかが垣間見える一幕でした。

詳細は動画

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