Xユーザーのとまとさんは、自民党議員がABEMAの番組で語った発言に対して違和感をポストしています。
番組内でその議員は「2004年から66兆円かけて少子化対策をしてきた」と発言していたとされており、それに対してとまとさんは「議員っていうのは任されたお金を使う感覚が民間人とは違う」と感じたと述べています。
とまとさんは、20年で66兆円を投入しても出生数が減っている現状について、「成果が出ていない」として責任を問われるという感覚が議員にないのではないかと疑問を投げかけています。
また、その議員が「お金を投じてきたこと自体を成果と捉えているように見えた」とし、予算を付けることがゴールになってしまっているのではと指摘しています。
さらに、「少子化対策の検証はこれからやる」と平然と語られていたことについても、成果に対する認識の違いがあるのではないかと懸念を示しています。
そして、「そんな感覚の人たちに多額の予算を任せるのは怖い」と投稿を締めくくっています。
話題のポスト
だとしたら「少子化対策の検証はこれからやります」って平然と言うのも納得。
だって予算をつけるまでがお仕事って思ってるならそのお金を使ってどうなったかは仕事の範囲外だもの。
そりゃそうだ。うん、そんな感覚の人たちに多額のお金を任せるの怖すぎる。
溶かされるやん。— とまと (@UJfh8rgz3F46952) August 19, 2025
ABEMAの番組で、自民党議員が「2004年から66兆円かけて少子化対策やってきた」って言ってて、「議員っていうのは『任されたお金を使う』感覚がこれほどまでに民間人とは違うんだな」って思った。
20年で66兆も投じて出生数が落ちてたら「やべえ、成果出てない。怒られる」って思うじゃん。— とまと (@UJfh8rgz3F46952) August 19, 2025