「中田で笑うのは知性が必要」オリラジ中田“松本批判”動画で大胆発言…その後こっそり削除
記事によると…
・約44分にわたる今回の動画。中田はその最後の締めくくりで次のような発言をしている。
「あとですね、『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ。それがね、中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのって結構知性いるからね。
言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」
自分の笑いを理解するには知性が必要と言った上に、アンパンマンまで引き合いに出して発言は加速する。
「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。
だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない? だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」
自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。
現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb487d7002049bc2096b28be5ba39c5d47053ddf
関連ツイート
中田敦彦のYouTube大学さん
あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう。#中田敦彦#中田敦彦のYouTube大学 pic.twitter.com/ATKEn8otjZ
— イキリトレーニー (@ikiritraning) May 29, 2023
中田敦彦
中田 敦彦は、日本のお笑いタレント、歌手、実業家、YouTuber。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当。相方は藤森慎吾。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバー「NAKATA」としても活動している。
生年月日: 1982年9月27日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・痛い奴コントとしては面白いよあっちゃん
・YouTuberとして成功してるのに何でイキリ散らしちゃうの
・自分で言ってて恥ずかしくならないのかな
・そんな彼の選んだジャンルはリズム芸でした
・よくそんな事を恥ずかしげもなく言えるなw
・ギャグかと思ってたけど消しちゃったか
・都合が悪けりゃ即削除! あっちゃんかっこいいー!!!