日本で本格始動の韓国現代自動車、販売台数は振るわず… 先月の販売台数は約10台

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日本で本格始動の韓国現代自動車、販売台数は振るわず=韓国ネット「日本はガラパゴスのまま」

記事によると…
・2022年6月25日、韓国・イーデイリーは「IONIQ5、日本での販売は約10台…中長期を狙え」と題する記事を掲載した。

韓国の現代(ヒュンダイ)自動車は5月から、日本で本格的に新型BEV(バッテリー電気自動車)「IONIQ5」とFCEV(燃料電池車)「NEXO」のネット販売を始めた。同社は13年前にも、俳優ペ・ヨンジュンを広報大使に起用し「ソナタ」「グレンジャー」などで日本進出を果たしたが、「惨敗」している。今回は、その失敗を繰り返すまいと徹底的な準備をした上での再進出で、記事は「進出のタイミングは最良、販売車種の選択も申し分ない」と評している。狭く複雑な日本の道路事情を考慮し中型以上の車種は避け、「日本人は内燃機関車に関して韓国の技術を下に見ている」ことから、未来カーを選定したと説明。ネット販売でコストを最小限に抑えたのも適切な計画だとしている。

しかし、先月の販売台数は約10台と振るわず、失望の声も上がっているという。ただ、記事は「さほど心配することはない」とし、「グローバル市場では在庫がなくて手に入らないというほど人気のIONIQ5が、日本でも専門家から高く評価されているにもかかわらず売れないのは、日本の消費者が嫌韓を意識しているため」だと指摘している。また「日本の市場は排他的で、今でも輸入車シェアは約5%にとどまっている上、嫌韓感情や日韓関係の悪化もあり、周りの目を気にして韓国車を購入できないのだ」と説明している。

https://www.recordchina.co.jp/b896708-s39-c20-d0195.html

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現代自動車

現代自動車は、韓国の自動車メーカー。ソウルに本社を置く。 世界販売台数は現代自動車単独では2017年の時点で年間450万台で、ホンダと同規模を誇る。またグループでの販売台数は817万台で、GMグループを抜いて世界第5位である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・むしろ10台も売れたのが不思議

・本気でEVを最先端技術だと思ってるんだなアイツら

・10台売れたことにビックリ、外国人かな

・結局、信用度の問題なんよね

・なぜ売れると思ってしまったのか 反省すべきところをわかっていない

・10台売れたんじゃなくて10台登録です 試乗車も対象だから・・・

・そういえば韓国の電気自動車って爆発してなかった?

出典 https://sn-jp.com/

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