【ジャンプ】高梨沙羅がスーツ規定違反でまさか失格 1番手で大ジャンプ後に泣き崩れ控え室に…
記事によると…
・新種目のジャンプ混合団体で日本(高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑)は1回目で、北京五輪では最後の種目となる高梨沙羅(25=クラレ)がスーツの規定違反で失格となった。
・1番手として103メートルの大ジャンプでチームに勢いを与えた思ったが、まさかの失格となった。高梨は泣き崩れ、スタッフに抱えられながら、控室に戻った。
国際スキー連盟(FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ(女子は同2センチ~4センチ)とする」と決められている。シーズン初めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではないが、北京五輪の大舞台で起きてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d94b2b1882a08aeb5954fead18d0fe4708324787
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高梨沙羅のスーツは「太ももが規定より2センチ大きかった。全く本人のせいではない」…コーチが説明
・鷲沢徹コーチ
「太ももまわりが規定より2センチ大きかった。スタッフの確認不足。本人は与えられたスーツしか着ないので、これでいいと思って自信をもって飛んでいる。僕たちの計測ミス。7日(個人戦)と同じサイズのスーツ。素材の硬さは気象条件に合わせて変えるが、サイズは同じ。日々体格は変わる。(太ももは)力入れると膨らむのでそれで合わせるのが、今日は力を入れてもダメだった。体の水分が抜けてもサイズは変わる。事前に確認はしているが…本人は、自分のせいだと言って、泣き崩れていた。本人が、最後まで飛びます、ということで、何が起きるか分からないので、最後までやりきろうと言って(2回目に)向かった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/086c0f7681e6e94c05a893782c82dea95a89ad09
参考画像
高梨沙羅
髙梨 沙羅 は、日本の女子スキージャンプ選手。北海道上川郡上川町出身。日本体育大学卒業。クラレ所属。 冬季オリンピック2大会 日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。2018年平昌オリンピック銅メダリスト
生年月日: 1996年10月8日 (年齢 25歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・各国の対応が見もの!
・高梨さん 泣かないで
・ランダムじゃなく全員チェックすべき。
・沙羅ちゃん、スキージャンプ成功してるんやから泣かないで下さい
・メダル候補のドイツ、オーストリア、日本を狙い撃ち。なんだコレ? まっとうな競技なの?
・そもそも『スーツ規程』って何やねん?
・ルールはルールなんでしょうけどみんなが納得するルールにしないといけませんよね。
出典 https://sn-jp.com/