「オミクロン株は普通の風邪」舛添氏が持論 「これが(変異の)最後で、あとは無くなるかもしれない」とも
記事によると…
・9日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』に前東京都知事で元厚労大臣の国際政治学者である舛添要一氏が出演。
「オミクロン株は『ただの風邪』」という一部の声に対して意見を求められると「あえてわかりやすく、極端な言い方をすると」とした前置きをしたうえで次のように述べた。
「要するに、今までの新型コロナウイルスは肺にきて、皆が死んでしまっていた。ところが今回は肺に来ないで上気道。のどと鼻までしか来ない。我々が普通風邪を引いたときと同じ」「限りなく普通の風邪に近づいてきている」との認識を示した。
さらに舛添氏は「インフルエンザは40度近く熱が出る。熱も出ないので、インフルよりも軽いかもしれない。データが全部集まっていないが、今の世界中のデータだと入院している人が減っている」と続けた。
「神経質になる必要はないのか?」と問われた舛添氏は、「過剰に反応する必要はないと思っている。ウイルスも生き残りたい。たくさんにとりついて、たくさん死んだら生き残れないので、死なせないようにということで肺炎にさせないようになっている。上手く行くと、これが(変異の)最後で、あとは無くなるかもしれないと期待している」とも述べた。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10379257
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舛添要一
舛添 要一は、日本の国際政治学者、元政治家。株式会社舛添政治経済研究所所長、一般社団法人地域経済総合研究所評議員。 参議院議員、参議院自由民主党政策審議会長、厚生労働大臣、新党改革代表、東京都知事などを歴任した。
生年月日: 1948年11月29日 (年齢 73歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・もうみんな知ってるよ
・私もそう思います。
・えーぞー!舛添さん!
・個人的には、1月2月だし、判断を急がなくてもいいと思うんだけどね。
・その可能性は高いけれど、なんせ得たいの知れないウイルスなので今後どんな変異株が現れるか油断がならない。
・ただの推測、予想屋………┐(‘~`;)┌
・そうであってほしいが、素人の意見は聞くに値しない。
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出典 https://sn-jp.com/