その怒声は部屋の外にまで響き渡り、忙しなく動き回っていたスタッフが思わず足を止めて振り返るほどだったという。直後、声の主は、歌舞伎公演の期間中でありながら、荷物をまとめて部屋を飛び出していった──。 【写真5枚】「息子に土下座しろ!」菊之助の長男・丑之助(9才) アジア初の没入型エンターテインメント施設と称した「IHIステージアラウンド東京」(江東区)で、3月4日から4月12日まで『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』(以下、『FFX』)が上演された。 ステージアラウンドというネーミングの通り、巨大なお盆に乗った観客席が360度回転し、周囲をステージとスクリーンが取り囲む同劇場は、従来では表現し得なかった壮大な舞台空間だ。だが、来年解体されることが決まっており、ラスト公演に選ばれたのが『FFX』だった。 2001年に発売され世界的ヒットを記録した人気ゲームの歌舞伎化を熱望したのは、同公演の企画・演出を担い、主人公・ティーダ役で出演した歌舞伎役者・尾上菊之助(45才)だった。 「コロナ禍のステイホーム期間中、自身も数十時間プレーしたというほどの同ゲームのファンです。ゲームと伝統芸能の文化を新しくつなぐ懸け橋にしたい、という強い思いで制作を熱望したそうです」(舞台関係者) ゲームと歌舞伎の融合は世界初の試みで、物語は8幕構成。公演時間は途中の休憩を挟んで、前後編合わせて約7時間という超大作だった。出演者もそうそうたる顔ぶれで、菊之助を筆頭に、中村獅童(50才)、尾上松也(38才)、坂東彌十郎(66才)らが名を連ねた。 「ファンタジーの世界観に、歌舞伎との相性を心配する声もありましたが、ゲームファンからも歌舞伎ファンからも好評のうちに千穐楽を迎えました。閉幕した4月12日からは、動画配信サイトでの有料配信も行われています」(前出・舞台関係者) 菊之助は、これまでにもアグレッシブな企画で新しい歌舞伎の世界を作り出してきた。 「2019年には、ジブリの名作映画『風の谷のナウシカ』を歌舞伎化。伝統芸能である歌舞伎の演目では、主人公・ナウシカのように“自立した女性像”が描かれることが少ない中で、ナウシカの内に秘めた強さを描き評価されました。新規客層を獲得できる菊之助の仕事ぶりは、歌舞伎界からも一目置かれています」(歌舞伎関係者) 『FFX』は、菊之助の新たな挑戦の1つだった。しかしその舞台で、冒頭のようなトラブルが発生していた。 「忠義を尽くしてきました」 公演期間の終盤に差しかかった、4月上旬のことだった。 「楽屋で菊之助さんが、一門の尾上音三郎さん(50才)にお叱りの言葉をかけたんです。すると音三郎さんも返す刀で激怒し、“もう一緒にはやっていられない!”とそのまま荷物をまとめて出て行ってしまった。そのとき楽屋内にいたのは5人ほどだったそうですが、大声は部屋の外にまで響き渡り、しかも翌日公演からはキャストが変更されたので、音三郎さんの“大立廻り”はたちまち舞台関係者に広く知られるところになりました」(別の舞台関係者) 音三郎は主に女形の役者で、いまから25年以上前に菊之助の父・尾上菊五郎(80才)と菊之助の親子に弟子入りしたベテランだ。菊之助より音三郎の方が年齢は上だが、「師匠と弟子」の関係に当たる。 「師匠が弟子を叱るというのは、なんら不思議なことではありません。ただ、年齢との逆転現象もあり、音三郎さんはこれまで菊之助さんに対して思うところがあったのかもしれませんし、周囲も心配していたんです。ついに堪忍袋の緒が切れてしまったようです」(劇場関係者) 以前より周囲が危ぶんでいたのは、菊之助の長男・丑之助(9才)を挟んだ、菊之助と音三郎の関係だった。 「将来、歌舞伎の名門・音羽屋を背負うことになる丑之助ですが、小学生ですから、芸も作法も礼儀もまだまだこれからなのは当たり前です。共演する音三郎さんとしては、お客さんの前に立つわけですから、しっかり支えてやろう、立派な役者に育ててあげようという思いで、稽古や本番などで丑之助にさまざまに助言したり、指導することがありました。 それが菊之助さんの目には、ちょっと厳しいように映ったようなんです。周囲にすれば、当然のような注意でしたが、わが子かわいさに、菊之助さんがそこに割って入って、逆に音三郎さんを怒鳴りつける、ということがありました」(前出・劇場関係者) そうした衝突が少なからず続いたという。 「丑之助くんのおしろいの塗り方と着物の着方を音三郎さんが強めに注意したことがあったそうです。ただ、丑之助くんは過剰に捉えてしまった。それを伝え聞いた菊之助さんが音三郎さんをわざわざ自宅に呼び出して丑之助くんの前で散々に罵倒したうえ、“息子に土下座しろ!”と謝罪を迫ったことがあったそうです」(芸能関係者) そうした背景もあったのか、公演中の楽屋で、堰を切ったように音三郎の感情が爆発し、その場で菊之助に三下り半をつきつけ、「引退」へ──翌日以降の『FFX』には代役が立てられた。 2人を知る歌舞伎関係者は「音三郎さんが不憫でならない」と、こう語る。 「若い頃は温厚で控えめな印象だった菊之助さんが変わったのは、父・菊五郎さんが体調を崩しがちになった6、7年前からでしょうか。自分が一門の中心として采配を振るい、テレビなどでも注目され始めてから、高圧的な物言いが増えるようになりました。特に最近は、“そんなささいなことで”と周囲が思うようなことでも、出演者やスタッフを怒鳴り散らす光景がよく見られました。
Read moreYear: 2023
【MLB】止まらない吉田正尚を米絶賛「本物だ」 自己最長弾で存在感「考えていた通りの選手」
今季自己最長飛距離の4号ソロ&7戦連続安打で19連戦終える ■オリオールズ 6ー2 レッドソックス(日本時間27日・ボルティモア) レッドソックスの吉田正尚外野手は26日(日本時間27日)、敵地・オリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。2回に4号ソロを放ち、4打数1安打1打点だった。20日(同21日)のツインズ戦から続く連続試合安打を7に伸ばし、好調をキープ。米メディアも称賛の声を並べた。 2回先頭の第1打席で、先発・ウェルズが投じた3球目のチェンジアップをバットに乗せ、中堅右へ。今季自身最長の飛距離412フィート(125.6メートル)、打球速度106.0マイル(約170.6キロ)の一発だった。地元放送局「NESN」は「マサタカ・ヨシダは止められない。彼はこの1週間、絶好調だ」と題した記事を掲載。吉田を「マッチョマン」と評して、ダグアウトでダンベルと共に祝福する姿に「ファンは慣れ始めた」と活躍を称賛した。 同局の放送席では、本塁打の直後に「このようなスイングを見せる彼は、打線の中軸で影響力を持っていますね。これが我々が考えていた通りの選手です」と吉田を高く評価した。 この日は、守備でも好プレーを披露。6回1死満塁からサンタンデールが左中間に放った打球にダッシュすると、グラブを伸ばしてダイビングキャッチ。抜ければ大量失点となるところだったが、見事なプレーで防いだ。米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者も「ヨシダはマジで本物だ」とツイート。一時は21打席連続無安打と苦しんだが、徐々に適応を見せ、ボストンでの評価を高めている。(Full-Count編集部)
Read more【!?】“うな丼食べた”発言の谷国家公安委員長に、マスコミ「発言を撤回しないのか」→ 谷氏「撤回?事実以外のことは言ってない」
Mi2さんのツイート 【発言撤回?】 岸田総理襲撃事件の報告後も『うな丼はしっかり食べた』と発言した、谷公一国家公安委員長に記者が 「発言を撤回しないのか」 との質問に 「撤回?事実以外のことは言ってない」 撤回ってなになに? 食べちゃったんだから撤回できないよね? うな丼を食わなかったことしろってこと? 【発言撤回?】岸田総理襲撃事件の報告後も『うな丼はしっかり食べた』と発言した、谷公一国家公安委員長に記者が「発言を撤回しないのか」との質問に「撤回?事実以外のことは言ってない」 撤回ってなになに?食べちゃったんだから撤回できないよね?うな丼を食わなかったことしろってこと? pic.twitter.com/zpNtTQkl1c — Mi2 (@mi2_yes) April 26, 2023 谷公一 谷 公一は日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、国家公安委員会委員長、国土強靭化担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣。 生年月日: 1952年1月28日 出典:Wikipedia ネット上のコメント
Read more「もう誰も信じられない」井上康生“人妻ホテル密会”報道で問われる『イクメンオブザイヤー』の意義 昨年もryuchell離婚で物議
《井上康生も既婚女性と密会報道とかもう誰も信じられない》 井上康生(44)が揺れている。4月25日、『文春オンライン』で滝沢カレン似の30代既婚女性との“ホテル密会”が報じられたのだ。 記事によると昨年10月、井上は女性と別々に都心のホテルへ。それぞれ別の部屋へ入ったものの、約5分後に井上は白いバスローブに“黒帯”を締めて廊下に登場。そのまま女性の部屋へ入り、約1時間滞在したという。井上は『週刊文春』の取材に対して部屋へ入ったことは認めたものの、不貞行為は否定している。 シドニー五輪金メダリストで、男子日本代表の監督も務めるなど柔道界の象徴的存在の井上。いっぽう2008年には東原亜希(40)と結婚、4児が誕生。2016年には『イクメン オブ ザ イヤー』を受賞するなど、これまで“清廉潔白”なイメージを貫いてきていた。 それだけに、今回の密会報道には失望の声が相次いでいる。Twitterでは冒頭のような声のほか、 《井上康生お前もか》 《子供4人もいるのに何やってんだ》 《この人のこんなニュースは見たくなかったな…》 『イクメン オブ ザ イヤー』といえば、ryuchell(27)も2018年に受賞していた。だが昨年8月にpeco(27)と離婚すると、波紋を呼ぶこととなった。 「ryuchellさんは、pecoさんについて『女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした』としたうえで『“夫”であることには、辛さを感じてしまう』と告白。離婚後は『 “夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこう』と発表。“新しい家族の形” を築いていくと宣言していました。 しかし昨年12月25日にはpecoさんがInstagramに、ryuchellさん不在のまま息子や愛犬とクリスマスを過ごしたことを投稿。また今年2月にはryuchellさんが1週間以上も自宅に帰らず、ほぼすべての育児をpecoさんが “ワンオペ”でこなしていたと『FLASH』で報じられることになりました。pecoさんは取材に対して別居疑惑を否定していましたが、ryuchellさんはその後もInstagramに女性的な姿を連投。あくまで自身の自由を謳歌する姿には、批判の声が続出していました。また一部では、『イクメン オブ ザ イヤー』の受賞自体にも疑問の声が見られていました」(芸能記者) 『ベストマザー賞』でも、同様の現象が見られていた。 昨年8月には、2021年の受賞者である篠田麻里子(37)にドロ沼騒動が勃発。『NEWSポストセブン』で篠田の浮気を疑った夫が長女と家出したと報じられると、その後も互いの醜聞が暴露される事態となった。篠田は《私が不倫したという事実はありません》と否定し、最後は今年3月に離婚が成立。夫側も《麻里子の言葉を信じることにしました》と連名でコメントしていた。
Read more「あってはならない対応」“クソ素人が来た”投稿で炎上の二郎系ラーメン店の本部が謝罪…店主には「屋号を外させる」処分も
《コールの時に「にんにくなし」って言われた時点で、クソ素人が来たなと思ってたんですけど案の上だったので、そもそもこういう輩が入って来ない店を目指したいです》 4月21日、Twitterにこう綴ったのはいわゆる“二郎系ラーメン”の店「夢を語れ 埼玉店」の店主。 この日、同店に訪れたあるTwitterユーザーが、具体的な店名を出さずイニシャルで表現した上で、スープや麺などを「不味い」とレビュー。そして「もう2度と行かない」とツイートすると、その投稿に対して同店の店主は《もちろんもう二度と来ないでください!お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました》と直接リプライし、続けて冒頭のようにお客を“クソ素人”呼ばわりした。 さらに店主は《にんにくを入れないのを素人と言ってるのではなく、「増し」と「なし」が聞き取りづらいので「抜き」を推奨してるのと、そもそもコールをしなければにんにくは入らないのと、その旨をカウンターの全席にPOPにして掲示してるので、知識も調べる気も見る気もなんもないという判断をしてます》とツイート。いっぽう、レビューを投稿したユーザーはこの呟きに対して「ニンニク抜きと伝えた」と反論している。 アメリカ・ボストンにも出店するほどの人気チェーンとして知られる「夢を語れ」。一連の投稿はネットで大きな注目を集め、店主に非難が殺到する事態に。すると24日、『夢を語れ 埼玉店』の店主はTwitterに謝罪文を掲載した。 《この度は、私の不適切な発信により該当される方に限らず関心を寄せてくださるたくさんの方に不快な思いをさせたことお詫び申し上げます。また、夢を語れグループにおける店舗責任者の一人としての無責任な発信により、グループ関係者の皆様並びに、夢を語れを応援してくださる皆様にも多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことお詫び申し上げます》 また一連のツイートも全て削除し、《そして当該と思われるツイートは全て削除しました。 もちろんデジタルタトゥーという言葉があるくらいなので、それらはずっと消えないのは認識してます。 ただし、それらを常に誰でも閲覧できる状態を避けるための措置です》とその理由を明かした。 ■本部は店主を厳重注意…さらに「屋号を外させる」と回答 しかし謝罪文を掲載してもなお、非難の声は止まない。ネットでは《初めての客をクソ素人とか何様のつもりなんだろ》《そもそもラーメン食べるのに素人ってなに?とりあえず、んな店入りたくないわな》《[ラーメン素人]という謎の価値観でしか客を見れないなら会員制にでもすればいいのに》といった厳しい声が相次いでいる。 そこで本誌は「夢を語れ」本部に、埼玉店店主の投稿が炎上している件について問い合わせた。すると担当者はまず、こう述べた。 「弊社グループ店の埼玉店店主がお騒がせしております。ご来店して下さっているお客様に対しての、考え方の根本そのものがズレていることを指摘し、厳重注意と指導をしております。今回ご迷惑をおかけしたお客様に対しては、お客様がDMを解放されておらず、直接謝罪できておりません」 本部担当者は「今回の件について御社の見解は」という質問に「この度はSNSで感想を投稿してくださったお客様に、そして普段ご愛顧いただいているみなさんに対し、当グループ店主の不適切な投稿により不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」といい、こう続けた。 「夢を語れは、夢を語れる場を世界中に増やすことを目的に、修業生を育て独立出店という形で47都道府県に出店を目指しております。今回の件につきましては、ご来店して下さっているお客様に対しての考え方の根本そのものがズレており、あってはならない対応だったと考えます。今回の件につきまして、グループ全体で非常に重く受け止めております。独立店という出店形式であるとはいえ、私どもの日頃の指導不足であったと認識しております」 そして「御社として今後の対応は考えていますか」という問いに「HP上で謝罪文を掲載させていただきます。また、接客態度やソーシャルメディアの利用方法などについて改めて見直し、当グループの全店主に研修・指導を徹底いたします」と答え、さらに「埼玉店の店主に対して何か処分を下しますか」という質問にはこう明かした。 「4月26日(水)の営業をもって『夢を語れ』の屋号を外させ、夢を語れ埼玉としての営業を終了させます。当初より、独立出店の店舗が『夢を語れ』屋号で営業できる期間として3年間と定めております。埼玉店は2023年10月20日で3年を迎えますが、その期間を早める処分となります」 そして「この度は申し訳ございませんでした」と担当者は改めて謝罪した。軽はずみな投稿の代償はあまりにも大きかったようだ。
Read more男性配達員の指と判明 切断後も配達業務続ける
京都府舞鶴市の路上で24日に見つかった人の指は、60代の配達員の男性のものだと分かりました。 24日夕方、舞鶴市朝来西町の車道上に人の指の一部が落ちているのを帰宅中の小学生が見つけて、母親が警察に通報しました。 警察が調べたところ、人の指の一部は舞鶴市に住む60代の配達員の男性のものであることが分かりました。 警察によりますと、男性は24日午後、配達作業中に車のスライドドアに指をはさんで切断しましたが、その指を路上に落としたまま配達を続けたということです。 指の発見場所から少し離れたところで血痕が見つかり、付近の防犯カメラなどを警察が調べた結果、配達員の男性のものだと判明したということです。
Read more「スマホはないし、LINEもやってない」 勝俣州和の理由に「ハッとした」
多くの人が持ち、当たり前のように使っているスマホ。 スマホが登場してから、通称『ガラケー』と呼ばれる携帯電話から切り替えた人もいることでしょう。 また、メッセージアプリ『LINE』やSNSなどを使い、普段は近くに住んでいない人とやり取りをする人も一定数います。 ですが、タレントの勝俣州和さんは、スマホを持っておらず、『LINE』をはじめSNSもやっていないといい、その理由を明かしました。 勝俣州和が電話にこだわる理由 勝俣さんがスマホを持っていない理由などを話したのは、お笑いタレントでYouTuberとしても活躍する、梶原雄太さんのYouTubeチャンネル動画内でのこと。 勝俣さん自身も2023年4月現在、YouTubeチャンネルを持っており、視聴者を笑顔にしています。 3年ほど前、勝俣さんが梶原さんのYouTubeチャンネルに出演して以降、「誰かがやろうといってくれたら、自分でもやろうと思った」と、YouTubeの魅力を感じ、始めたのだとか。 当時、勝俣さんは梶原さんに、「SNSを1回も見たことがない」と話していたそうです。 勝俣さんは、「自分が持っている携帯電話はスマホではなく『ガラケー』だから」と理由を説明。 自分に人気があるかどうか、炎上していないかどうかをSNS上で知ることはできないとしつつも、「悪口だけでなく、いい話や悪い話も自分の耳に入ってこない」と話しました。 勝俣さんが周囲とやり取りをする時は、主に電話だとのこと。 「電話だと考えながら話すぶん、気持ちが乗って届きやすい」という考えから、話すコミュニケーションを重視しているといいます。 また、『LINE』を普段使っていない理由についても、勝俣さんはこのように語りました。 人ってさ、コミュニケーションして行かなきゃいけない訳じゃん? いつも正直な気持ちを伝えたいって気持ちで生きてないとさ。 社交辞令があんなり好きじゃないのね。 だからあんまり人との連絡を広くしないんだけど、ホントに好きな人だけと繋がっていたいからあんまりLINEとか要らないのよ。 簡単に連絡先を交換することができ、自分とやり取りしている人数が可視化される『LINE』。 人数が多ければ多いほど、さまざまな人と出会ったことになるでしょう。 ですが勝俣さんは、自分が本当に仲よくしたい人とだけつながっていたいために、『LINE』を使っていないのだと話しました。 勝俣さんの考えに、多くの人がハッとしたようです。 ・SNSを見ない考えがものすごくいいなと思った。最近はフォロワーや『いいね』数を競うような風潮があって好きじゃないし。 ・「本当に好きな人とだけつながっていたい気持ち」にとても共感する! ・若い人の間でも、『SNS疲れ』を感じる人もいるから、勝俣さんのいっていることは一理あると思う。
Read more埼玉県が推進するLGBTQ条例、トイレも更衣室も男女共用検討… 委員「まずは計画を作らなきゃ進まない」
トイレも更衣室も男女共用? 埼玉県が推進するLGBTQ条例に「女性専用排除しないで」の声 記事によると… ・埼玉県がLGBTQ条例基本計画案「性の多様性を尊重した社会づくり基本計画」に関する施策推進会議を開催 ・オールジェンダートイレ増加に対する女性の安全懸念が多数の意見として寄せられたが、埼玉県は可能な限りオールジェンダートイレを増やす方針 ・「身体が男性であるトランス女性が男性身体のまま女性用スペースを使用すること」についての反対意見が最も多く寄せられたが、県はとして修正なしの立場を取っている ・パブリックコメントの募集終了後の知事決裁による指針では、既存の施設・設備の整備として「可能な限り性別に関わらず利用できるエリア(トイレ、更衣室など)を設け、その旨表示を行うものとする」、新設・改修の予定があるものについても「性別に関わらず使用できるトイレや更衣室などの設置を検討するものとする」と明記 ・あらゆる公共施設で可能な限りオールジェンダートイレを増やしていくとしている ・委員や県職員らが「どんな場合でも性自認が優先されるわけではない。公衆浴場などでは法律を上回ることはない」との認識を共有した一方、オールジェンダートイレについての明確な言及はなかった ・計画が抽象的な議論に留まっていることについて「合理的配慮は一律で言えることではない」「できればふわっと、議論の余地のあるところは宿題として、まずは計画を作らなきゃ進まない」との発言もあった トイレも更衣室も男女共用? 埼玉県が推進するLGBTQ条例に「女性専用排除しないで」の声 関連ツイート これ、下手したら「LGBTに配慮」の美名のもとに、埼玉県の女性トイレはどんどんつぶされて、プール・体育館の更衣室も「性別に関わらず利用できるエリア」にされてしまうということでは? 公立の小中高校のトイレや更衣室もそうなるのかな? 埼玉県の親御さんたちは承知なの? 子どもたちは大丈夫? https://t.co/Hz6r2kXC3T — 森奈津子 (@MORI_Natsuko) April 24, 2023 LGBT LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルの3つの性的指向と、トランスジェンダーという性自認の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。後述の通り、LGBTQなど多くの派生形も存在する。 出典:Wikipedia ネット上のコメント ・女性よりLGBTを優先する意味が分からん マイノリティーって選ばれた人間じゃないんですけど
Read more衆参補選〝3戦全敗〟の立憲民主党 枝野幸男氏の「代表復帰」求める声も…実現困難か
立憲民主党は、衆参5補欠選挙と統一地方選挙で、日本維新の会(馬場伸幸代表)の大躍進に見舞われ〝野党第一党〟としての存在感を示せない苦い結果で終わった。 衆院千葉5区補選、山口4区補選、参院大分選挙区で立憲は、公認候補を擁立して議席獲得に向けてチャレンジしたものの、いずれも自民党候補に敗れて「3戦全敗」を喫した。 これを受けて党内では次期衆院選に向けて「〝選挙の顔〟が『泉健太代表でいいのか』という話は出ています」(立憲議員)と、泉氏が率いる執行部たちの責任を問う声が出ている。 しかし、泉氏と執行部幹部らは「次の選挙で結果を出したい」として辞任を否定。25日に国会内で開いた常任幹事会の冒頭、泉氏は「衆院、参院の補欠選挙においては非常に残念ですけど、議席を得ることはできませんでした。これは負けとして率直に受け止めて態勢を立て直していきたい」と述べた。 岡田克也幹事長は終了後に開いた会見で、1時間に渡った同幹事会の様子について「『こういったことが(選挙戦で)問題だったのではないか』『政見放送のビデオがあまりよくなかった』と、そういう趣旨の意見は出ました。しかし『根本的にこういいうところが違ったんじゃないか』という議論が出たわけではありません」とした。 衆参補選の全敗をめぐっては、24日に立憲「創業者」の枝野幸男氏を思い出した支持者によって《枝野さん》がトレンド入りし、代表復帰を求める声が出た。 これをチェックした前出の立憲議員は「選挙が近づくに連れて国会議員たちは『今のままで選挙は勝てない』と、ソワソワし始めて不安になっています。SNS上で枝野さん代表復帰論を望む声があっても、泉代表が続投宣言した以上、実現はなかなか難しいです」と指摘した。 立憲は維新が次期衆院選に向けて候補者公募などスタートした中で、衆参補選と地方選の総括に関して「各都道府県連に意見の集約した上で、党として議論していきたい」(岡田氏) 天下分け目の次期衆院選は、野党勢力図が変わるのか。
Read moreテレビ朝日社長、本格復帰の玉川徹氏に言及「とにかく視聴者の皆さまの信頼を回復するのが一番」
テレビ朝日定例社長会見が25日、東京・六本木の同局で行われた。 3日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜)で本格復帰した同局社員のコメンテーター玉川徹氏について、篠塚浩社長は「取材をして、ファクトに基づいてコメントすると、謹慎明けもそう申し上げた。基本に立ち返って出演することになっている」と説明。「とにかく視聴者の皆さまの信頼を回復するのが一番と思っている。日々的確な仕事を積み重ねていくことが大切」と話した。 玉川氏は昨年9月、安倍晋三元首相の国葬に関する事実誤認発言で出勤停止10日間の謹慎処分を受けた。処分が明けた10月19日の放送で発言を謝罪し、その後は不定期でスタジオ出演していた。
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