40年続いた「タモリ倶楽部」終了後に表彰…タモリ皮肉スピーチで笑い「やってる間絶対にATP賞やらせないぞという根性に敬意」

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 全日本テレビ番組製作社連盟(略称ATP)に加盟するクリエーターたちが創り手ならではの厳しい視点で優れた作品を選ぶ「第39回ATP賞」の授賞式が6日、東京都内で開かれ、3月31日深夜をもって40年にわたる番組の歴史に幕を下ろしたテレビ朝日系「タモリ倶楽部」の制作チームが特別賞を受賞。タモリ(77)も駆けつけて喜びを語った。

 女性が水着姿でお尻を振るオープニング映像が番組の代名詞。タモリは「40年前はこの番組、散々たたかれました。尻を出して原因ということもありますけども、下品、力を抜いてる、面白くないと評判でした。40年たってようやくATPから賞をいただけました。(番組を)やってる間、絶対に賞をやらせないぞというATPの根性に私は敬意を表します。ありがとうございました!」と皮肉を込めたスピーチで笑わせた。

 番組を長く続ける秘訣(ひけつ)を問われると「反省しないことですね」と即答。「テレビに出ている自分が好きじゃない。ヌメってしていて気持ち悪い」と、収録したVTRは見返さないことを明かした上で、40年という長寿番組として受け入れられたことについて「国民の皆さまの懐の広さに感謝してます」と語った。

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