あれれ?大谷翔平じゃなくて水原一平通訳が代理兜セレブレーション&スレッジハンマー見せた

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<エンゼルス-ホワイトソックス>◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム

あれ、兜(かぶと)をかぶったのは…。

エンゼルス大谷翔平投手(28)が「2番DH兼投手」で出場。1回1死の第1打席で、右翼に2試合連続本塁打となる27号先制ソロを放った。

ベンチに戻っておなじみの兜パフォーマンス…と思いきや、投球の準備があるからか、大谷は「今回はチェンジだよ」と言わんばかりに両手の人さし指をくるくる回し、かぶることなくベンチ裏へ下がった。

“主”をなくしたかぶとは、水原一平通訳に手渡された。水原通訳は兜をかぶると、笑顔の選手たちにうながされ、本塁打後の選手がやるようにブルペンに向かっておのを振るように腕を振る「スレッジハンマー」パフォーマンスを見せた。

代理パフォーマンスという珍しい場面に、「一平さん」がトレンド入り。SNS上では「通訳の水原一平さんが代理兜セレブレーションW」「兜セレブレーションは通訳の一平さんが被ってるし笑」「次の回の投げる準備で忙しいんだね」などと盛り上がった。

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