安倍晋三氏、安倍昭恵氏の取材を重ねてきたライター『「安倍元首相の死は自業自得だ」と言う安倍批判派の人たちに伝えたい…』

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「安倍元首相の死は自業自得だ」と言う安倍批判派の人たちに伝えたい「安倍晋三・昭恵夫妻」の知られざる姿

記事によると…
・安倍晋三元首相は生前、さまざまな批判にさらされた。本当はどんな人物だったのか。

安倍晋三氏、安倍昭恵氏の取材を重ねてきたライターの梶原麻衣子さんは「安倍元総理は、夫婦関係や人付き合いについては極めてフラットで、むしろリベラルだった」という。

■「晋ちゃん、晋ちゃん」と声をかけた

「行く先々で、初めてお会いした方々が『応援しています』『昭恵さん、頑張って』と声をかけてくださる。そのたびに、『夫は本当に多くの方に支えていただいていたんだな』と思うんです。私も、たくさんのご縁に感謝しながら日々を過ごしています」

こんな一言からも、安倍昭恵さんの夫・安倍晋三元総理に対する思いや姿勢が伝わってくる。

報道によれば、昭恵さんは安倍元総理に「晋ちゃん、晋ちゃん」と声をかけたというが、返事はないままだった。昭恵さんの心中はいかばかりだったか、想像を絶する。

■「総理をやめてから、ようやくスマホにして、私に自慢してくる」
「主人は総理をやめてから、ようやくスマホになったんですよ。だから機能が珍しいみたいで、私に自慢してくる。『私はあなたよりもずっと前からスマホなんですけど』って(笑)」とも。ほほえましい、どこにでもいる夫婦のやり取りの一端が垣間見えた。

■夫婦関係や人付き合いは極めてフラットでリベラル
政治思想的、特に家族政策などについては強固な保守と言われる安倍元総理だが、夫婦関係や人付き合いについては極めてフラットで、むしろリベラルだったようだ。

例えば「家庭内野党(昭恵さんがファーストレディでありながら、夫とは違う脱原発政策を主張した際に言われた言葉)」を評価する声が多かったころ、昭恵さんは明確に安倍元総理と政治主張が違う人たちと積極的に会っていた。自分が会うことで「私が話すことで、夫を理解してもらえるかもしれないし、夫にも普段とは違う意見を伝えられるから」だと述べている。

政治家だから、というだけでは済まないほどの困難を乗り越えてきた二人なのだ。

安倍元総理の功罪の検討や、政治手腕に対する批評などはもちろん冷徹に行わなければならない。その中で、昭恵さんに対する批判的言及が出てくるのも避けられるものではないし、冷静客観的、という前提はあるが、避けるべきでもないだろう。

しかし、である。まずは人間として、安倍元総理の逝去、そして「最愛の人」を失った昭恵さんの立場に思いを寄せられないものだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86d66705f90a9a5a52a09e7cd1d4fb9c17e485f1?page=1

安倍晋三

安倍 晋三は、日本の政治家。 衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、自由民主党幹事長、内閣官房長官、清和政策研究会会長、自由民主党幹事長代理、内閣官房副長官等を歴任した。後述の選挙演説中の銃撃事件により死去。67歳没。
生年月日: 1954年9月21日 (年齢 67歳)
暗殺:2022年7月8日, 奈良県 奈良市
生年月日:1954年9月21日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・昨日は、霊柩車を見ては涙、お見送りをするたくさんの方たちを見ては涙、昭恵さんのコメントに涙。日本にとって本当に大切な方と改めて知りました。

・結果論ではあるけどもう少し警備がしっかりしていればと悔やんでしまいます。たらればを言ってもしょうがないですが。今後は要人警護に対する警備計画を見直してほしい。

・今更…ご存命のときに伝えるべきでしょうにね。

・正直、人の最後の時にその人の存在の大きさを知るようなきがする。「自業自得」と言う方はきっと誰も悲しまない人生なんでしょうね

・何を言っても理解できないでしょうね。。。

・安倍さんを批判する輩は日本人の敵と認定していいと思います。

・自業自得ってどれだけ自分が卑しく貧しい人間か 自覚が無い人だよ。

出典 https://sn-jp.com/

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