竹中平蔵氏、「失われた30年」の日本社会に“カツ” 「1人1人が勉強してない」
記事によると…
・竹中流の日本社会へのアドバイスは。
「一言で言うと、政治家も、企業人も、個人も、努力をしなくなったということなんです。円安と言いますけれども、実際には実質実効レートが重要で、これが約50年ぶりの低水準なのです。これは何で決まるかというと、金利格差や原油価格の上昇などいろいろな要因がありますが、ここまで低下したというのは、経済の基礎的な力が落ちていることの表われです。それは政治家が腹をくくってリーダーシップを発揮していない、社長が思い切ってリスクテークをしてリーダーシップを発揮しない。そこに対する批判はあるのですが、より重要なのは日本人は1人1人が勉強をしていないですよね。日本人は人材劣化していると思いますよ。それとジャーナリズムにも、ものすごい問題があります。
厳しいことを言いましたが、1人1人がもう一度努力をすることです。福沢諭吉の『学問のすゝめ』はそういうことを説いているのではないでしょうか。1人1人が賢くならないとその国はだめですよ、という本だったんです。そこに立ち返ることが大事だと思っています」https://news.yahoo.co.jp/articles/cee09c0b1f3640efd8402a941ee3e9c04815cf02
竹中平蔵
竹中 平蔵は、日本の実業家、政治家、経済学者。東洋大学 グローバル・イノベーション学研究センター客員研究員。慶應義塾大学名誉教授。専門は経済政策。
生年月日: 1951年3月3日 (年齢 71歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・その努力を吸い上げているだろう
・おめぇのせいだろ💢 このク●野郎が💢
・吐かすねぇ〜😒
・非正規雇用では努力できない、かな。喝をいれるべきは平蔵のほうかな。
・しかし、欲の皮を突っ張らせるとこう言う金の権化になるんだろうなと怖くなりますね。
・何故かしら 国賊という言葉が浮かんじゃった
・うん、努力しても金も手柄も上が持っていく社会になったからね(>_<)
出典 https://sn-jp.com/