杏林大・田久保名誉教授「軍事への忌避が強かったドイツでさえ自分の身に危機が迫ると立ち上がった。これに対し日本は眠っているようなものだ」

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「日本は眠っているようなもの」杏林大・田久保名誉教授 長州「正論」懇話会

記事によると…
・長州「正論」懇話会の第40回講演会が13日、山口県下関市の市生涯学習プラザで開かれ、杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏が、ロシアによるウクライナ侵攻などで混迷を極める国際情勢について講演した。

田久保名誉教授
「軍事への忌避が強かったドイツでさえ自分の身に危機が迫ると立ち上がった。これに対し日本は眠っているようなものだ。外交防衛政策を米国に依存し、自分で決めてこなかった未熟さがある」と政府のウクライナ問題への対応を批判。「日本は今のままでは今後の米中対立で生きる道がなくなる」

https://www.sankei.com/article/20220313-VTFDACUBA5MZPEEB5SQQNNDWIM/

田久保忠衛

田久保 忠衛は、日本の外交評論家、政治学者、政治活動家。杏林大学客員教授。専門は国際政治学、アメリカ外交。博士。日本会議会長。
生年月日: 1933年2月4日 (年齢 89歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・おっしゃる通り。

・日本には日本を目覚めさせないように平和ボケの子守唄を歌う連中がわんさかいるからな

・その通り

・それだけ傷が深いのだよ

・アカデミア(赤デミア)も責任大きいよなぁ みんな揃って左向いてるんだからさ…

・でも足に火が付いて🔥も起きない人達をどう起こすかは極めて難問です。

・さすが、名誉教授!この正論を政府は受けとめてほしい。

出典 https://sn-jp.com/

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